本職もあるので、そんなにたくさんはないです。アニメやゲームの公式コスプレのお話もいただきますが、1シーズンに1、2回くらいですね。もちろん、お仕事としてお声がけいただけるのはとてもありがたいですが、コスプレで収入を得て、それ1本で食べていこう…という感情はぜんぜんなくて。写真集などの創作物を制作することが好きなので、時間があればコスプレのクオリティアップに努めて、イベントにも参加したりして。趣味として満足しています。
ストリーミングサービスを利用して映画を見ています。ジャンルでいうと、ホラーやバイオレンスが好きで、北野武監督や白石和彌監督の作品は全部見ていますね。狂気をはらんだ世界観に惹かれるといいますか、悪そうなおじさんがたくさん出てくる映画があると、ついつい見入ってしまいます。仕事をする日、コスプレをする日…と、分けては考えていなくて。イベントに参加するだけでなく、コスプレ衣装を制作したり、新しいメイク用品を買いに行ったり。次はどのキャラクターのコスプレをしようかと考えたりする時間も、イベントの一環だと思っているので、コスプレはすでに日常生活の一部になっています。まだまだ非日常な趣味…という見方が強いですが、毎日の生活の中に、ごく自然にコスプレが溶け込んでいるライフスタイルも楽しいですよ。あくまでも映画の中の話なので、実際にそういう人が近くにいたら怖いですけど(笑)。あと、深夜ラジオも好きで、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』、『伊集院光 深夜の馬鹿力』、『アルコ&ピース D.C.GARAGE』は毎週欠かさず聴いています。
それともうひとつ、現在はロックバンドの『女王蜂』を追いかけているので、今でもライブには足しげく通っています。好きなことや熱中できるものがあると、日常生活はより楽しくなると思っているので、これからも夢中になれるものを見つけていきたいです。いろいろご縁がありまして、今、約8万人のフォロワーさんに応援していただいていますが、私自分はぜんぜん大した人間ではなくて…。コスプレも趣味でやっているだけなので、自分とは何者か?と聞かれても、困惑してしまいますね。ただ、コスプレ衣装を着ると、背筋がピンと伸びて「そのキャラクターのイメージを崩さないようにがんばらないと」という気持ちになるので、私の中には感情を切り替える“コスプレスイッチ”みたいなものがあるのかもしれないですね。