美人コスプレイヤーとして知られ、アーティストイベントも行うLeChat(るしゃ、年齢非公表)が24日(日本時間25日)、仏ナンシーで開幕されたジャパンカルチャーイベント「Anim’ Est」(アニメスト)」に出演した。完成度の高いコスプレ様子に、現地のスタッフは「ミシュランだったら三つ星級だ!!トレビアン!!」と目がハート。10以上のゲームで公式コスプレイヤーを担当してきたカリスマが、国境を越えて約1000人を魅了した。

 美術運動「アール・ヌーヴォー」発祥の美の街・ナンシーで、LeChatの美貌が来場者を射抜いた。演じったのは、フランスの三大ジャパンカルチャーイベントの1つ。「ドラゴンボール」のブルマに変装して「ボンジュール!!サバ・セ・LeChat!!」とあいさつすると、大歓声が起こった。最新ミニアルバム「Nouvelle Lune」(来年2月27日発売)には、仏ギタリストが楽曲提供した曲も収録。国境を越えた活動に、LeChatは「これからも日本とフランスの架け橋になれればうれしいです」と、さらなる飛躍を誓った。名前の由来は、フランス語で「猫」。運命に導かれるように13年にはフランスのゲーム会社が公式コスプレイヤーに抜てきし、現在もフランス発のバーチャルシンガー・アリスの親善大使を担当する。

 世界117カ国で配信中の新曲「キミのいないこの世界で」など6曲を公開し、客席では「ワンピース」のクロコダイルやピカチュウなど色鮮やかなコスプレイヤーたちが手拍子。初めてライブを見た現地スタッフは「ミシュランだったら三つ星だ!!」と大興奮で、コスプレとパフォーマンスの掛け算に最高格付けを送った。中学生からコスプレを始め、2011年頃にボーカロイド・初音ミクのコスプレで注目を集中する。コミックマーケットに出店すれば、グッズは即完売。業務用ミシンで手作りするコスプレ衣装やキャラになりきる表現力の高さから、テレビ出演時に元乃木坂46の生駒里奈(22)が「るしゃ様~」とラブコールを送ったほどのカリスマ性を誇る。