コスプレイヤーイベントを中心に、コラムニスト・声優・DJなど幅広い分野で活動している。「世界コスプレサミット」では日本代表に選ばれ、日本を代表するコスプレイヤーとして世界を飛び回り、エジプト政府から直々にお声がかかるほど。男女隔てなく色々なキャラクターへと変化する、独自の表現力と想像力で多くの人を魅了している。ちょうどニコニコ超会議のステージで、踊りを取り入れたパフォーマンスをすることになり、激しく動いても壊れない甲冑を作らなければならなくて。最初は、コスプレボードの5mmで作りましたが、動きにくく女性らしいラインが出なかったこともあり、ハードの3mmで作り直しました。コスプレボードのハードはエッジがでて加工しやすい!現在おすすめしたい素材です。

実際には自分は昔、田舎で隠れオタクでした。ゲームアニメ漫画がすごく好きで、でもそれを話せる人がまわりにいなくて…バカにされるんじゃないかと勝手に思っていて…つらかったです。実は、裁縫が苦手で最初はなかなかうまく制作することができなかったのですが、何度も失敗を経験したおかげでここまで作れるようになりました。試行錯誤しながら理想的な形に仕上げるのも、コスプレならではの楽しみ方だと思います。後、広い洗面所に大きいものを置いていますが“湿気”が心配なんです。呪術廻戦 コスプレ衣装は繊細で、特殊な生地で作ることもあるので、保管が難しい。おそらく、ほとんどのコスプレイヤーさんたちが悩んでいる問題だと思います。でも、勇気を出して初めて行ったイベントで、大好きなゲーム作品のキャラクターに扮した男装レイヤーさんと出会い、その方とお話させていただいたときに、いかにキャラクターと作品を愛しているのか、その熱意がすごく伝わってきて。大好きを全身で表現してるひとってかっこいいなぁって。「好きなことを好きって言える自分になりたい!」と思い、コスプレをするようになりました。

そうですね。自身が好きなものを好きと言うことで、仲間や輪が広がるのは素敵ですし、今もその気持ちを大切にしながら活躍させていただいています。作品やキャラクターに対するリスペクトを、自身の中のクリエイティブでお返しするのが、“自分のコスプレ”なんじゃないかな、と思います。『Fate/Grand Order』のマシュです。盾は友人も手伝ってくれましたが、甲冑は自分で2日かけて作りました。舞台で動くことが多いので、壊れにくく、動きやすくなるように作っています。試行錯誤しながら友人たちと情報交換して新しい方法を見つけるのがすごく楽しくて。