ここは現代の日本。
妖怪の世界…。
手前は、豆富小僧と申す。手前のお父様は総大将見越し入道様でございます。姉上のろくろ首もおります。
はい?手前ですか? 手前は豆富小僧ですけど…うう…妖怪に見えないと言うのでございましょうか。失礼でございます、手前も妖怪です!
確かに人間を脅かすのは難しいのでございます…。
豆富小僧が困ってしまいました。
するとサッと豆富小僧と似た姿の妖怪が姿を現した。身体は白く髪も緑。でも豆腐とお盆は持っていない。彼の周りに風を渦巻いたように風を帯びている。
彼は手前の大の仲良し親友、風小僧でございます。彼は手前と同じ格好しています。毎日、一日中一緒にお供しているのでございます。
別方向から声が聞こえた。
『見越し入道がお呼びだ。』
豆富小僧
『はい?お父様が呼んでいるのですね。』
風小僧『今すぐ見越し入道様の所へ向かいましょう。』
豆富小僧『はい。』『おーい…わしは無視なのか?』
風小僧『申し訳ないです!達磨先生!』 豆富小僧
『さっきの声は達磨先生ですね。』
達磨は豆富小僧の円笠の上に乗った。
達磨
『豆富よ…早よ向かわんかい!また怒られるぞ…。』
豆富小僧
『それは嫌です。』 風小僧は風の力で、豆富小僧と 達磨先生と共に風に溶け込み見越し入道様の前に瞬間的に移動した。
見越し入道
『ありがとうな、風小僧。』
達磨
『見越し入道様。お話しを。』
見越し入道
『ふむ。お前たちにお願いがあるんだ。今、東京のあたりに見覚えない妖怪を目撃したと芝居狸から聞いてな。』
豆富小僧
『見覚えない妖怪ですか?』
風小僧
『その正体を探って欲しいと申すのですね。』
見越し入道
『そうだ。さすがに話しの分かりがいいのう。』
ここから新たな旅、豆富小僧達の冒険が始まるのです。
続く
妖怪の世界…。
手前は、豆富小僧と申す。手前のお父様は総大将見越し入道様でございます。姉上のろくろ首もおります。
はい?手前ですか? 手前は豆富小僧ですけど…うう…妖怪に見えないと言うのでございましょうか。失礼でございます、手前も妖怪です!
確かに人間を脅かすのは難しいのでございます…。
豆富小僧が困ってしまいました。
するとサッと豆富小僧と似た姿の妖怪が姿を現した。身体は白く髪も緑。でも豆腐とお盆は持っていない。彼の周りに風を渦巻いたように風を帯びている。
彼は手前の大の仲良し親友、風小僧でございます。彼は手前と同じ格好しています。毎日、一日中一緒にお供しているのでございます。
別方向から声が聞こえた。
『見越し入道がお呼びだ。』
豆富小僧
『はい?お父様が呼んでいるのですね。』
風小僧『今すぐ見越し入道様の所へ向かいましょう。』
豆富小僧『はい。』『おーい…わしは無視なのか?』
風小僧『申し訳ないです!達磨先生!』 豆富小僧
『さっきの声は達磨先生ですね。』
達磨は豆富小僧の円笠の上に乗った。
達磨
『豆富よ…早よ向かわんかい!また怒られるぞ…。』
豆富小僧
『それは嫌です。』 風小僧は風の力で、豆富小僧と 達磨先生と共に風に溶け込み見越し入道様の前に瞬間的に移動した。
見越し入道
『ありがとうな、風小僧。』
達磨
『見越し入道様。お話しを。』
見越し入道
『ふむ。お前たちにお願いがあるんだ。今、東京のあたりに見覚えない妖怪を目撃したと芝居狸から聞いてな。』
豆富小僧
『見覚えない妖怪ですか?』
風小僧
『その正体を探って欲しいと申すのですね。』
見越し入道
『そうだ。さすがに話しの分かりがいいのう。』
ここから新たな旅、豆富小僧達の冒険が始まるのです。
続く


