パンミックにおける米国リセール市場が成長を加速させていることは度々投稿させて頂いておりますが、、、
勝つものあれば負けるものあり!!
いやいや、勝ち負けではないか、、、(;´д`)
運、大事(*≧∀≦*)
ってことで、、、
外出自粛による
数々の”イベント”の中止により打撃を受けるレンタル市場について考えるフリ。
パンデミックによる外出自粛、、、
そーとー変化した消費行動!!
(無駄な消費を避けたい人急増中!)
買い控えは各業界にとって大打撃ですね( ◜ω◝ )☝︎
ほんと大変なんだから。。。(;´Д`A
ファッションが主要産業の1つでもあるニューヨークなんて言ったら、、、
リセールビジネスに取り組む企業多数!!!
そらそーなる(。-∀-)
例えば、
衣料品レンタルサービスを手がけるレント・ザ・ランウェイは
(ニューヨーク発)
結婚式やパーティなどのイベントに出席する女性向けにドレスなどをレンタルしていたのですが、新型コロナウイルス感染拡大をうけ、、、
レンタルサービスの需要は減少!
ってことで既存のサービスは継続しつつも
リセール市場に乗り出したとゆー流れですね(´Д`)|||
唯一の助けはレント・ザ・ランウェイが扱っていた衣料品は
全てデザイナーズブランドであり上質な衣料品であったとゆー点( ´ ▽ ` )ノ
もし安物扱っていたらば、、、
どーなっていたことやら。
ちなみに
同社は会員限定でのレンタルサービスを展開しておりましたが
リセールは全ての消費者が購入できるように限定的な販売は行っていない様子。
広く顧客へアプローチしている!
この他の企業の取り組みはとゆーと、
ファッションブランドのエムエム・ラフルールも
2021年3月より、、、
←最近の話だね(。-_-。)
消費者が自社の中古品を売り買いできる″セカンド・アクト″なる
マーケットプレイスを開設したもよう!!
このサービスは
エムエム・ラフルールが直接消費者から商品を買取
オンラインで再販してくれる!
エムエム・ラフルールが間に入ってくれるから
安心安全に取引ができますね( ´艸`)
くわえてブランド価値を管理できる!
これが大きいですね。
(エムエム・ラフルールにとっても、ファンの皆さんにとっても)
中古品と言えども
とんでもなく安い値段で出まくっていたら
ブランドの価値とか品格って、いったいなにーーーー・゜・(ノД`)・゜・
ってなっちゃう。
二度と正規価格では売れない。
そして着れない。。。
ここがリセール品とディスカウント品の違いですね。
ディスカウント品はメーカーからの直接の仕入れやセルフ・サービスなどによる低価格が売りになっているよーですが、、、
よくよく見ているとディスカウント品は付属がショボかったり、
生地のグレードが正規品に比べ低く設定されていたりしますね!
って話が脱線してしまいました(´ε`;)
ではエムエム・ラフルールのセカンドアクトに戻りまして、、、
買取は同社で利用可能な″買取価格分のクレジット”
または、買取価格の70%相当の現金に交換することが可能で、、、
ファンを見事に囲い込むサービスの出来上がりですね(´∀`)
前述したレント・ザ・ランウェイは開放的に顧客を広く求め
エムエム・ラフルールは囲い込み作戦で商売を固めていってますね!
と私は見ました。(;´Д`A チガウカナ??
どちらにしても
パンデミックによりビジネスのカタチを変更するしかないってことですね。
ナイキやアディダス、ギャップなどの
大手小売り各社もリセール市場へ参入しておりますし、、、
グッチとかもヽ(´Д`;)ノ
時代は変わりました。。。
ってことで今回はここまで
愛think