屋根裏FKD工房『アジングロッド製作』ソリッドティップチューンpartⅡ! | Fivecore News

屋根裏FKD工房『アジングロッド製作』ソリッドティップチューンpartⅡ!

工房の片隅でこっそり作業をしているFKD工房。


只今『アジングロッド』を製作中。

前回はそのロッドに使用するブランクにカーボンソリッドを継ぐ作業をしました。

前回の作業はコチラ!← クリック!



今回はこの継いだソリッドティップを少し硬さ調整をしてみます。





JUSTACEの『カーボンソリッドティップ』シリーズは長さ350mmが4種類、400mmが1種類あります。

今回は「ST-SFT631UL」を使用したのでソリッド全長が「350mm」。

このまま使用してももちろんOKなんですが、今回は少しカットして硬めにしてみようと思いマス!


最近各メーカーから発売されている「アジングロッド」はピンピンに硬く、先のソリッド部の長さが極端に短い。掛け重視しているので短く硬くするのは解るのですが・・・硬すぎて少し扱い難さが目立つように思います。

ソリッドらしさを生かすには長めでしなやかに曲がり、入っていく感じが良いと思う。でもこのしなやかさが『掛けるアジング』には少々ダルく感じてしまいますよね?


350mm~400mmあるJUSTACE『カーボンソリッドティップ』なら先端からカットすれば硬さ調整が自由自在!便利です!


まず、カット無し「350mm」のまま曲げてみる。


スムーズに、きれいにカーブを描いてマス!

でも少し柔らかすぎる感アリ。。。



少し先からバット(ベリー)のほうへ指を移動させ、好みの硬さの位置を探る。

「うーん・・・この辺カナ?」・・・まず一発では決まらないですけどね。



この時、継いだ『継ぎ目』をチェック。

極端な曲がりと口割れなんかが無いことを確認して下さいね。



良さそうな位置を測り、マークをつける。



マークしたソリッドティップ部をカットします。この時も電動リューターを使用。



一度にたくさんカットすると失敗するので硬さをみながら徐々にカットしていきます。



今回は合計8cmほどカット!





程よい硬さになり、カーボンソリッドの喰い込みの良さを残しつつ、掛ける楽しみが出来るブランクが完成!

この出来栄えにはビルダー氏も満足のよう・・・



床に押し当てて強度テスト。まったく問題無し!


好みの硬さが出て、扱い易いロッドが出来そうデス!

完成がますます楽しみ!


次は「グリップ周りの製作」。


★ちなみにこのソリッドチューンは私FKDは個人的にやってる作業です。JUSTACEのカスタム業務としてではお請けしておりません。ご了承くださいませ。もし興味があり製作される場合は自己責任で作業をして下さいね★


<FKD>