ディープのリアクションベイト
今回のクリアーレイクでの収穫はディープのリアクション攻略です。
今後、自分のアメリカでの試合を成立するためには避けては通れないスキルと思い2日目とはいえ試合は終わっていませんがスキルアップの為に試みたというわけです。
どのようなシチュエーションだったかというと
地形の選択は大規模なワンドにある一番大きな岬。さらにその岬に尾根が張り出しており、周りにはベイトフィッシュが常にいる状況。岬の尾根はTOP4mから10mに落ちていく感じです。練習中はジグやワームでを通すと4から6lbのバスを確認してました。
前日もそこに入ることができたのですがワームやジグなどでは全くバイトがなく、その日のリアクションを意識したのはジグの重さを重くすることだけで終えてました。
2日目は迷わずディープクランク巻き続け、状況変化とベイトの尾根に対するリンクの仕方に気づいたのです。
無風や単調な一定方向の風の時はベイトは尾根に対して離れた状況で浮いているのですが、その状況が変わるタイミングで尾根に対しベイトが近づくのです。
まさにそのタイミングでビッグフィッシュをキャッチ出来たというわけです。
更にこのような状況でディープクランクが最適だと認識できたのは、ベイトのレンジが4mから8mまで広いレンジの幅で浮いている事です。自然状況の変化でどのレンジのベイトが尾根にコンタクトするか読めないのです。同じ場所にディープクランクを投げ続けることによってレンジのカバーが出来るので点で釣るワームやジグの方が効率が悪かったと初日の反省もできました。
今回メインにしたフラットCB D-20というクランクはタックマッチングすれば6mまで自分はカバーすることが出来ました。
アメリカで釣りをして絶対に欠かせないディープクランクの条件としてはウォーブルアクションの強さです。コアングラーの時に何度か思い知らされているのですが日本製のいわゆるディープクランクといわれるクランクは言い換えるとシャッドなので残念ながらアメリカの試合では釣り負けてしまうのです。ウォーブルが弱いのでそれなりの深度をカバーできますがバスは呼びきれないようです。
ディープクランクを武器にしてるプロはアメリカにはたくさんいます。彼らがBOXに忍ばせているのは昔からあるDD-22やファットフリーシャッドなど体力がいるクランクがメインです。D-20も持っているプロはたくさん出会ってます。自分にとっては結構体力のいるクランクではありますが、人によってはタフタイムで効果のあるクランクと言っていたのを思い出します。
ディープクランクを武器にするための自分なりの条件としてまとめると
1.地形を把握する(やみくもに投げていたら体力持たない)
2.タックルバランスを考える(残念ながら誰でも使えるルアーではないと思います)
3.バスにスイッチを入れるだけのアクションパワーがそのルアーに備わっているか?
あくまでも自分なりの考えですが、言い換えるとディープクランクは人と差がつきやすく武器になる事が想像できると思います。
日本では敬遠され気味のテクニックですがスキルを身に着けると爆発力は必ず体験できると思います。
余談ですが
ビッグスプーンも勉強中です。(プラで釣れた7LB)
デカいのはホント良く釣れますがまだつかみきれてません・・・・
