DVD三昧。
世界から猫が消えたなら
オーバーフェンス
クワイエットルームへようこそ
ジャッジ
見たかった映画たまってたから消化できて良かった。
世界から~は最近本を読み終えたところで
見たい熱が沸騰していた一作。
オーバーフェンス、クワイエットルームへ~は
蒼井優ちゃん目当て。
オーバーフェンス、
クワイエットルームへ~は
なんか連続で見たのがいけなかったなあ。
重い。気分が重い。
なんかカラッと気分があがる作品を。。!ってことで
永井聡監督のジャッジを。
大爆笑ってより
くすっと笑える小ネタが満載で
気持ちが救われました。
あぶなかった~よかったよかった。。
テンポがよくて
笑いがある映画がやっぱり基本的にすき。
永井監督の作品はそういうの多くて好み。
笑かすぞ~という気負いはなくて
しれっと紛らわせてくる。
絶妙なお笑い加減が好き。
恋は雨上がりのようにも
帝一の國も
その感じがよく出ていて
世界から~は笑いの要素あまりなかったことが意外だった。
とても綺麗な作品だなあとは思ったけど。
自分が死んでも世界は回り続ける。
何もなかったかのように。
みたいなのが題材で
私にはあんまりそれが悲しいと思えない気質だから
そこに悲観的になっている登場人物にあんまり同調できなかったからかな?ww
映画を選ぶ基準は何となく直観で選ぶ派。
監督とか全然意識したことなかったけど、
永井監督と是枝監督っとなればつい見てしまうし、楽しみにしてしまう。
もう次回作とか撮っているのかなあ。早く見たい~