お金を借りようとするとき、

銀行の融資担当者は仲間です。

敵ではありません。

 

なんとかだまして

お金を引き出せよう、と思うのは

やめにしましょう。

 

 

 

 

起業して、お金を借りたくなることもあると思います。

そのとき銀行に行くのですが、

慣れないと緊張しますよね。

 

 

・何を聞かれるかわからない

・経営や資金についてわかっていないことがばれるのでは??

・お金がないと足元を見られるかも

 

 

と怯えてしまうこともあるかも。

 

 

 

でも大丈夫

銀行の融資担当者は基本的にこちらの味方です。

 

 

銀行の融資担当者は

自分の成績を上げるため

ノルマをこなすために

お金を借りてくれる先を探しています。

 

 

・誠実、優良な方

・きちんと返してくれる方

・ウソのない方

 

 

など。

 

 

そういう先を日々探しています。

 

 

そして、あなたはお金を借りたい。

 

 

そのようなとき、

融資担当者はあなたの仲間だと思いましょう。

あなたのビジネスを助けてくれる仲間。

実際、そう思っている銀行担当者も多いです。

 

 

そして、融資担当者もお金を貸す際には

銀行内の手続を経ないといけない。

 

・上司

・支店長

・本部の決裁

 

 

などを経てお金を貸すことができます。

 

 

そのために必要なのは社内の資料。

その資料作りに彼らはあなたの情報を欲しがっています。

 

 

・どんなビジネスなのか??

・どういう将来性があるのか??

・きちんとお金を返せるのか??

 

 

そのようなことを担当者に話してあげましょう。

たくさん話してあげるほど、

担当者は資料に書き込むネタが増えるので

助かります。

 

 

彼らも資料にウソを書き込むことはできないので

あなたが言った真実の言葉を

資料にするのです。

 

 

そのため

 

・担当者は仲間と思って丁寧に接する

・担当者はあなたのビジネスにとって素人なので、わかりやすく話してあげる

・将来のビジネス設計についても、できるかぎり明瞭に話す

 

などを心がけましょう。

 

 

そして、担当者が社内資料をしっかり作ってくれれば

あなたは融資を受けやすくなるし

さらにはあなたのビジネスも発展できますよ。