メンター、はご存知でしょうか??

 

日本語で言えば、先生、師匠、と言える方です。

 

 

 

起業すると、本当にいろいろなことを学ばなければなりません。

 

・営業

・開発

・経理、税務、総務

・人の採用、教育

 

などなど。

 

 

あまりに多くのモノがありすぎて、混乱してしまうのが一般的です。

 

 

 

そのようなときによいのはあなたを導いてくれる方。あなたの少し先を行っていて、あなたの進み具合をよくわかってくれる人。それをメンターと言います。

 

 

メンターは、ビジネス面では、数年前に起業して、ビジネスが軌道に乗っている人が良いです。そういう方は起業当初の記憶が残っていますし、失敗例、そこからの教訓も生きていることが多いです。時代の変化もそれほどない。少なくとも30年前に起業した、という経営者よりも情報や経験が身近です。

 

また、人生の先輩がおススメです。年齢的に、5~10歳くらい年上の方。あなたが結婚して、家庭や子供を持ちたい、と思っているのでしたら、人的的に少し先を行っている同性の方が良いです。

 

 

 

そういう方はあなたのビジネス全般、さらには人生全般の進捗度合を把握できます。

 

 

これは、富士登山に例えることができるのですが(富士登山したことない方にはイメージ着きにくくて申し訳ありません)、富士登山は、下から上を見上げると、なかなか先行きや全体像が見えないのですが、上の方から下を見ると、全体的に見渡すことができるものです。

 

富士山は木々など遮るものがないので、下界一面を広々見渡せるのです。

 

(出典:http://blog.livedoor.jp/submachine/archives/50388145.html)

 

 

起業当初のメンターにはそのような方がふさわしいです。ビジネスや人生において、あなたの少し先を行っていてあなたを俯瞰できる人。そういう人を見つけましょう。

 

必ずしも一人である必要はないです。数名でもいいと思います。

 

 

 

では、どうやって見つけるの??というのはいくつか方法がありますが、別のブログ記事で書きますね。