さっき某テレビ局で某女優さんが農業をやってますっていうの観たんだけど。
その人ね、有機農法で野菜を作ってるんだけど、アブラムシがどうしても農作物についちゃうから高いあるモノを買ってアブラムシを駆除してるって言って。
そのあるモノが何かっていうと、羽根を切ったテントウムシなんだって。
羽根があると飛んで逃げて行っちゃうから羽根を切って、1匹400円もするんです。って言ってた。
ゾッとした。
人間て何処まで利己的なんだろ。って。
自分の体のために、本来飛ぶはずの虫の羽根を切るなんて。
こわいよ。
本当に。
『いのちの食べかた』
このDVDをこないだ観た。
シェフが貸してくれた。
農家さんに連れて行ってくれた後「こっちも知っておいた方がいいよ」って。
この作品のサブタイトルは「あなたはごはんを食べる時、誰に感謝をしますか?」だった。確か。うろ覚えだけど。
これを観終わって。
私は生き物たちに感謝する。
そして、人間は哀れだと思った。
本編90分のうちのほんの一部です。
これだけでもちょっとグロい映像かもしれません。
本編はもっと衝撃的です。
最後の牛が殺されるシーン(この短編に収録されている)とその牛が捌かれるシーンで、私は思わず目をつぶってしまいました。
けれど、これらは間違いなく私たちの口に入っている「食べ物」です。
こうして生産されている物が私たちの日々の空腹を満たしてくれているのです。
大量生産・大量消費されるということは、こういうことなのです。
できれば実際にDVDを観ていただきたいです。
これが「良い」とか「悪い」とかではなく、事実として。
あなたはごはんを食べる時、誰に感謝しますか?
