ラビットホール渋谷店で
「四つの眼窩」ナギ役
「京都炎上 ー陽炎編ー」河合耆三郎役
「京都炎上 ー狂炎編ー」河合耆三郎役
この3作を通過してきました
まじで楽しかったです!
マーダー・ミステリーとは
主に殺人事件の起きたお話をその中の登場人物の一人になって真実を探していくゲームです
登場人物なので探偵役になる人と犯人役になる人が出てきます(基本的に!)
探偵役になる人は様々な情報を集めながら真実、犯人を捜していきます
犯人役になる人は犯人と特定されないように逃げます
それぞれの人物は情報を開示しながら、またときに嘘をつきながら物語を進めていきます
犯人になると大変そうと思われがちですが、それぞれの登場人物は秘密を抱えていることが多く、他の人には知られたくないので嘘をつくことが多いため、話の流れによっては他の人が疑われることもあります
実際自分も犯人役をやったときに他の人が疑われて逃げ切ったことがあります
逆に犯人ではないのに疑われて犯人と特定されたこともあります
推理小説が好きだったり、RP(ロールプレイ)が好きな人ははまる人が多いのではないでしょうか
どんなゲームなんだろうと興味を持たれたら、YouTubeなどでの動画もありますのでよかったら見てみてください
ただし
ゲームの性質上一度話を知ってしまうと二度とそのシナリオは遊べなくなってしまいます
なのでもし動画を見た場合はその動画で遊んでいたシナリオは自分では遊べなくなってしまいます
そこだけご注意ください
また
ネタバレは厳禁です
これも上記の通り話を知ってしまうとその人は遊べなくなってしまうからです
この2点はご注意ください
「四つの眼窩」「京都炎上ー陽炎編ー」「京都炎上ー狂炎編ー」はそれぞれのお話がそもそも面白くて1作しか遊ばなくても全然問題ないものなんですが、できれば3作とも遊んでほしいなって作品です
ネタバレ厳禁のためどんなお話かあまり詳しくはかけないのですが、3作とも新選組が活躍したころのお話です
歴史があまり得意でない方でも楽しめます
(私も歴史苦手なのですが大丈夫でした!)
私は上で書いたとおりの順番で遊びましたがどれも面白かったし、いろいろと思うことがあって感情がめちゃくちゃ揺さぶられとてもいい体験ができました
もし興味のある方がいたらぜひ遊んでみてください
※上記3シナリオは店舗での公演しかなく、自分が知っているラビットホールはそれぞれ4000円かかります
また、オンラインでもさまざまなシナリオが有志の方のGM(ゲームマスター)で遊ぶことができます
ぜひ検索してみてください