久々の更新になってしまいました、、

暖冬といわれていたニューヨーク、
もちろん例年に比べると全然暖かいのですが
昨日はマイナス9度、今日は天気がいいけどマイナス3度。

寒いけど、札幌育ちの自分には気持ちいい日です。

最近のイベントといえば、、、
ずっとレポートしたかったのですが

EDANとPrince Paul+ Prince Paul Jrのイベントに
一週間ほど前行ってきました。

先に言わせてもらうと、すごくよかった!
こんなに感動したライブは初めてだったかも、というくらい
器用に機材を使いこなすEDANに見とれていました。

Prince Paul+Jrも最高に盛り上げてくれて
かなり会場が暖まったところで登場したのがEDAN。
相棒のお兄さんと二人で。
この彼もやばくてね、二人のラップの掛け合いがめちゃくちゃかっこよかったです。
名前なんていうんだろう。。。

スキルフルな音楽家ってたくさんいると思うんですけど
「みてみて俺スゴイだろ?」という演奏家は(本当にすばらしいんですが)
心に訴えてくるかというとそうとは限らない。
ジャズのソロなんて見ててもわかるように、
スキルを磨くことに没頭するあまり、どこか情熱が違う所へ向いてしまっているような。
とはいっても、スキルを磨くことはとんでもない努力を要するので
そういう人々ももちろんリスペクトしています。

EDANの場合、
スキルフルなんだけど、好きが高じて自然に身についてしまった器用さ、といったかんじ。
すごく面白いおもちゃみたいな笛で歌いだしたり、
声が変わる機材をずっと子供のようにいじっていたり、
才能は確かにずば抜けているんだけど
「こんなの見つけてさ~やってみたら、すごかったんだよね~」
みたいに語りかけているような、
無邪気さの中に無限の宇宙を感じました。


話してみると長くなるけど
上にも述べたとおり、こんなに感動したライブははじめて。
手抜きなんてめっそうもなく、1時間近く
息切れもなしにずっとラップを披露してくれたEDAN。

いつか昔に、村上龍が
才能とは集中力である」と言っていたのを
EDANを見てひそかに思い出していた一夜でした。

いつか機会があれば、絶対に見てみてください!