●チャンスは「あなたが最悪」と思っている形でやってくる
本田健さんは「新刊の中で」
9つのテーマに触れています。
今日はこの中の4つ。
「偶然」「決断」「直観」「行動」について
感じたことをまとめてみました。
皆さんのお考えの参考になれば
幸いです。
●チャンスは「最悪」
人生には大きなチャンスが3回あるそうです。
自分の能力を発揮し、充実した人生を
生き抜くためのチャンスが3回あるそうです。
概ねその「チャンス」は「最悪」の状態で
あなたに訪れます。
正確には「あなたが」「最悪」と感じる時、
「最悪」と感じる状態でやってきます。
チャンスは「あなたの都合」の「今」を
考えていません。
なぜなら「未来のあなた」を想像して、
「こんなのどう?」と提案しているからです。
だから、「最悪」なのです。
人間は「変化」を恐れ、「安住」を好みます。
冒険が大好きなのは、責任がない時。
子供時代。
全ては「遊び」の延長で「未来は無限の可能性」と
思っているからです。
大人になっても「こんな未来どう?」と
「チャンス」は何度か訪れます。
ただその時にはいろいろな言い訳をします。
「お金がない」「時間がない」
「僕なんかが、私なんかが、、、」
やらない理由はいくらでもあるのです。
僕が逃がしたチャンスは
「不動産投資の大波」です。
研究自体は2000年頃から進め、
2007年には準備もできていました。
スペック見合った物件も見つかったのですが、
「勇気」がなかったのです。
金額は大きいし、フルローンだし。
今、この物件情報が、当時と同じ条件で
流れてきたら「3秒」で買い付けを入れます。
なぜできなかったか。
振り返ると「時代の流れ」を読み切れなかったこと。
相談した周りの知見のある先輩は
借入金利が7%の時代。
(預金金利は3~5%)
最悪の事態に備え、「せめて土地代だけは、、、」と。
この考えは「過去」と「現在」は当てはまりますが、
「当時」は違ったのです。
積算価格が取引額を大幅に上回っている
「一等地」の「築浅」の「RC」が
ゴロゴロ出回っていましたから。
フルローンで1/3ルール(ローンの返済は満室時の
キャッシュフローの1/3まで)を満たす物件が
毎日のように出回っていましたから。
結局、「何かが」足りなくて
掴み切れていなかったのです。
その「何か」とは「変化」であり、
自分自身がどう生きたいか、
ということです。
「買って」そのあと、
どんな人生を生きたいの?
資産を買う理由です。
逆に、今ならなぜ決断できるかといえば
「チャンスの本質」を知り、
自分自身がどう生きていきたいか
明確に語れるからです。
●「偶然」「決断」「直観」「行動」
「偶然」「決断」「直観」「行動」、
これをまとめると、
あなたの未来を創るチャンスです。
チャンスはいつも「あなたの傍にあり」
「あなたが」「拒んでいる」のです。
そしてこの「チャンス」をつかむためには
「変化を好み」「一歩踏み出す」勇気が必要です。
勇気は苦痛です。
今までの自分を否定することですから。
ただ全てをいきなり否定するのではなく、
「もしかしたら」という疑問と
「ちょっとやってみよう」という勇気。
先入観を捨て、「不安」に立ち向かい
少しずつ自分の望む未来に
近づいていけばいいのです。