●この連載の目的
「お金」と「時間」のバランスをとる。お金自身に働いてもらう。
お金を働かせる技術を身につける。
「投資」というひとつのお金の使い方で
同じ価値観を持つ人たちと
コミュニティを形成することが目的です。
差し障りのない範囲で私自身の実践している
内容にも触れながらと情報発信を行いますので
より実践的な内容です。
●お願い
参考書です。お手元に置いていただけると
このブログの内容がより一層理解できます。
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●本日のテーマ
本日のテーマは「金融商品」の4つの特徴です。
「労働所得」に対する「資産所得」(一般に言う
「不労所得」「権利収入」)は、
金融資産、実物資産、その他資産の3つに分かれますが、
実践するための「はじめの1歩」が「金融資産」になります。
この「金融資産」を商品化したものが「金融商品」になります。
●金融商品とは
金融資産とは、わかりやすく言えば「銀行」「郵便局」
「証券会社」など金融機関で販売されている商品です。
「投資信託」「株式」「債券」「外貨預金」など
「有価証券」と呼ばれているものが代表です。
「定期預金」「普通預金」も実は金融資産の一つ。
生命保険も該当するのですが、これは別の機会に触れます。
●金融商品4つの特徴
金融商品には4つの特徴があります。
1)差が少ない
2)競争相手が多い
3)機械との競争
4)少額(月数百円)から始められる
●差が少ない
金融機関の商品は極論すれば「どれも同じ」です。
「定期預金」の金利であれば、概ねどこの銀行でも同じです。
仮に大口顧客として優遇されていても0.0**%の差なので
ほぼ「誤差」の範囲です。
これは商品の「仕入れ先」が「同じ」だからです。
円だったら「日本銀行」、株だったら「証券取引所」、
外貨だったら「外国為替市場」。
あとはどう部品として使いこなし、商品として組成するかだけなのです。
●競争相手が多い
金融商品(有価証券)は諸事情によりほぼ全て「電子化」されています。
「電子化されている」ということは、書類が動くこともなく、
「インターネットでポチっ」で売買が成立するということです。
このことは「どこの金融機関も」「その気になれば」
「どんな金融商品も」販売することができる訳です。
その分、金融機関同士の差がなくなります。
●機械との競争
金融商品の最上流は「マーケット」であり、「相場」です。
そして「秒速」と「AI」の世界です。
人間が勝つ方法は、極端な話、「電源を切る」くらいしかありません。
であれば、勝負をせず、「AI」や「機械」を使いこなすに限ります。
●少額(数百円/月)から始められる
電子化の徹底は2つのことをもたらしました。
ひとつは「投資」は「システム開発」が中心。
建物や人への投資ではなく、「仕組み」への投資が中心になりました。
「サーバー」などのハードウエアやそこに搭載するソフトウエア、
「ネットワークなどの通信設備」など「設備」が主役なのです。
このことは仕組みを作ったら、1人でも多くの人に使ってもらって、
稼働率を上げ、原価を下げるという動機が働きます。
同時に、1単位を下げるなど「計算」でいろいろな調整が
可能なので小口化も容易になります。
つまり「販売する側」は「一人でも多くの人に」「少額でもいいから」
「参加してもらいたい」というインセンティブが働くのです。
●本日のまとめ
・金融商品には4つの特徴がある
・機械とは競争しない(機械を使いこなす)
・小口でも参加できる
