【本日のテーマ】
ビットコインをはじめとする暗号通貨が全面安です。
ようやく一段落してきましたが、
最高値から一時は40%安。
「暗号通貨(仮想通貨)」というアセットから
資金が一斉流出です。
自分自身もやられていますが、
比較的心は平安です。
なぜ今、心が平安でいられるのか
皆さんの一助となれば幸いです。
【暴落の理由】
理由なんてどうでもいいのです。
市場は「下げたければ下げる」。
「上げたければ上げる」からです。
いろいろな理由が取りざさされているのですが、
今回は「下げたいから下げる」。
そのタイミングになったから
「勢いをつけるために」情報を流す。
それだけです。
【やられている規模】
あらためてやられている規模を確認しましたが
幸い▲10%未満です。
さらに心理的には▲10%以上に平安です。
その理由をいろいろと考えてみました。
【平安である理由】
一番の理由は、「利食い」と「出金」を終えていたこと。
高値で進行しているときに、利食いをしながら、
取引所から出金をしていたことです。
ポイントは「取引所からの出金」です
「コツコツ・ドカン」を耳にしていたので、
意識して、パターンにはまらないようにしていたのです。
この「コツコツ・ドカン」というのは
「コツコツと小さく利食いをしても、
ドカンと下げたときに損失が増えて、
結局なくしてしまう」ということです。
今回は「利食い」をしながら、
「取引所から出金」していました。
出金しなければ、「押し目」と思って
どんどん買いに走っていたことでしょう。
そしてこの出金額は「取引所」にいれている「資本金」を
上回っているので、いわゆる「複利」ベースの
「利」が減っているだけなのです。
つまり「元本」には全く影響していません。
次に、建玉の管理。
基本的には日足でのトレーディングなので、
1日1回しか場を見ません。
しかしこれだけ場が動いていたので、
1日3回、8時間おきに見ていました。
これは是非があります。
さらに、ドカンと一発買いをするのでなく、
節目の時間帯でドルコスト平均法で買っていたので
損失が少なくなっています。
円建てで一定金額の買い付け。
トレンドに沿っていれば買い増し(でも量は減る)。
クリプト建てで一定量を売却。
トレンドに沿っていれば売却量が減って
キャッシュが積みあがる。
最後にファンダメンタル。
以前にもこのブログで書きましたが、
ビットコインのメリットの一つ、
「送金手数料が安い」が失われつつあるので
ビットコインではほとんど玉を建てていませんでした。
ただ、どれに?というのも難しいので、
週ベースでの終値線を見て、首を持ち上げているもの
全てにばらしていました。
ビットコインの下落幅が大きかったので
そこは避けられましたが、
暗号通貨(仮想通貨)全体から資金が流出しているので
どうにもなりません。
反省その1:建てたい病
それでも反省はたっぷりあります。
ひとつは、建てたい、建てたい病。
本来、日足の方張り(ロングのみ)でトレードしているので
「日足」のチャートをみて5日移動平均線を見て、
玉を建てていくのですが、これをさぼりました。
反省です。次は同じ過ちを繰り返しません。
大きな変動の後は、鎮まるまで少し時間がかかります。
これを忘れていたことが反省。
反省その2:靴磨きの少年
自分自身のブログで発信していながら、
場外の雰囲気をつかんでいなかったこと。
靴磨きの少年と相場 ~株は?ビットコインは?~
具体的にはビットフライヤーやコインチェックといった
取引所のTVCMです。
TVCMは作成や放映枠にそれなりの「資金」を投じているので
マーケティングをしっかりやっています。
「いまこのCMを流せば、こういった客層が流れてくる」と
しっかり計算しています。
これを見れば「明らかに自分とはスタンスが違う」ので、
取引所からいったん全資金を引き揚げていたでしょう。
ほかにも取引所のサーバーがダウンするとか、
兆候はいろいろなところに現れていました。
反省ですね。
【一番痛いこと】
下げ以上に「痛い」ことがありました。
暗号通貨全体の値があがることで、
マイニングセンターへの投資回収期間が
短縮されました。
何よりも最優先は「元本の回収」です。
ビットコインのマイニングセンターの出資は
既に回収を終えているので、
次はイーサリアム。
センターから出金テストをしていました。
所定の期日を過ぎても着金しないので確認をしたら、
DDS攻撃にあり、出金できなくなったのです。
もしかしたら裏でつながっていて、、、。
表ではサーバーのバージョンアップとでていますが、
実際はわかりません。
「俺のイーサをこっそり売って、夜逃げか?」なんて。
実際、HYPEが飛ぶときはいつもこのパターンです。
経営者がやる(持ち逃げ)ときもあれば、
経営者の知らないところで別の人物がやることもあります。
経営者自体が「えーっ!」ツイッターで発信したり。
暗号通貨への投資とはそういったもので、
ICOも例外ではありません。
だからサーバーのバージョンアップも
法の下の「証券取引所」や「ネット銀行」のように
予告なんてしません。
よりによって「資本回収」のタイミングで
出金できず、値下がりとは、、、。
幸い、サーバーは復活しているので、
再チャレンジです。
投資の基本は「リスク&リターン(期待値)」と
「いかに速く元本を回収するか」です。
規模が大きくても、小さくても同じことです。
詳しいことはまた別の機会に。