【本日のテーマ】
ブログでの発信は「時事ネタ」を中心に
「しあわせをはかる」5つのものさしについて
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そして今日は「銀行」についてです。
「しあわせなお金持ち」になるには
どうしても銀行ととのお付き合いが必要なのですが、
その銀行業界が大きく変わろうとしています。

そして今日のニュースから。
三菱UFJ「約1万人削減」 銀行員受難の時代がくる(ITメディア) 


【銀行の収益基盤】
銀行の収益基盤は、金利差、手数料、預かり資産の運用です。

ただこの低金利の時節において、貸出金利がほとんどありません。
メガバンクが「住宅ローン1%」で貸し出していて
どうやってあれだけの行員の給料や情報システムを維持しているのか
不思議でありませんでした。

手数料も個人の振込手数料、ATM利用手数料はほぼ0円です。
20年くらい前にビートたけしが「俺の金を俺が引き出すのに
なぜ手数料を払わなければいけないんだ??」と
吠えていた時代を懐かしく思います。

あえていうのであれば、国際送金ですが、
これもいずれブロックチェーンがでてきて
銀行でなければならない理由が減ってきます。

そして預かり資産の運用、
日本の銀行の場合、「国債」が主ですが、
マイナス金利で「持ち出し」になっています。

やむを得ずJ-REITとか買っていますが、
銀行員の本業とREIT物件の見極めというのは、、、。


【人でなければできないこと】
こういった銀行業務のなかで「人間でなければできないこと」とは
何でしょう?対面でなければできないことは何でしょう?

それはやはり「対面業務」。そうなってくると一番優位なのが
「信用金庫」ですね。

「信用金庫」の職員の方は、「クロネコヤマト」並みに
フットワークが軽いのです。もちろん情報の精度や
仕事のスピード、ネットワークといった点では
メガバンクや信託銀行に軍配が上がりますが、
「お金を引く」「決済を行う」といった点で、
「金利や手数料を支払って仕事をお願いする価値」を
考えると一考の価値があります。

もちろん「決済性」のものであれば、相手のこともあるので
「メガバンク」を利用するメリットもありますが。

【資産をどこに置くか】
今まで「横一線であった」銀行が
それぞれの役割を見直し、「強みに特化」していくのは
自然な流れです。

例えば、一部の地方銀行が自社のATMの開発さえも中止し
コンビニのATM端末を仕入れていくのも自然な流れです。
「コスト削減」「少子化」「銀行業務の変革」を考えながら
次の手を打っていくのです。

銀行ATM、今やお荷物? 台数15年で1割減 (日本経済新聞)


そういった動きをみながら、私たちの資産である
現金預金をどこに置いておくか考えていく必要があります。