【本日のテーマ】
前回に引き続き「金(ゴールド)」の買い方です。
一例として私のとっている方法を紹介いたしますので
皆様のご参考になれば幸いです。
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【3つのステップ】
1.商品:「金現物」の預託
2.お店:田中貴金属
3.買い方:毎月一定金額の買い付けと定期的なスポット買い
【「金現物」の預託】
商品としての「金(ゴールド)」には
大きく分けて「延べ棒(インゴット)」と「コイン」があります。
「延べ棒」というのはもちろんご想像のとおり。
1kg単位のものもあれば、10gのものもあります。
ただどちらも「重い」のと「嵩張る」ため
置き場所に困るのですね。
それで「預託」にしています。
「預託」というのは販売店に預けておいて
必要な時に必要な量だけ払い出してもらう方法です。
【お店】
お店は「田中貴金属」にお世話になっています。
理由はいくつかあります。
1.「預託」している「金(ゴールド)」を分別管理している
2.非常時に通える範囲に支店がある
3.TANAKAの刻印が国際的に通用する
4.一般向けの販売の歴史がある
5.商品の品ぞろえが多い(ジュエリーにも交換可)
さらに最近では「情報提供」が充実しているというのもあります。
海外での金の市況なども提供されているので助かっています。
【買い方】
買い方は次のとおりです。
1.アロケーションが優先
まず全体の資産のなかで、「金(ゴールド)」の割合を決めます。
標準的な「内藤ポートフォリオ」は金融資産に限定されているので
初めて購入される場合には1年ほど「最小限」で積立て、
ご自身の人生設計などに応じてあらためて見直すのがよいと思います。
なお「金」は「もの」であり、利息や配当といったキャッシュフローを
生む資産ではありません。
また「値幅をとる(安く買って高く売る)」ということを「実践する」か
「実践しない」かは人それぞれです。やはり1年くらい最小ロットで
経験を積み、それから決めるということでもよいと思います。
金(ゴールド)は有事の際の購買力を保全するためのものです。
例えば「日本の昭和21年」のように。
「内藤ポートフォリオ」や「日本の昭和21年」については
別の機会に詳しくご説明させていただきます。
内藤ポートフォリオについて詳しくはこちらから
私の場合は「不動産資産」は「事業用」でもあるので、
「金融資産」+「不動産以外の現物資産」のうちの
10%を割り当てていますが、
次回の見直しでは割り当てを増やす予定です。
これは「消費税増税」が見込まれており、
売却時の価格(消費税は貰うことになります)が
2%増えるからです。増税前に仕込んでおこうという考えです。
2.買い方
買い方は「ドルコスト平均法」と「スポット買い」の両方です。
「ドルコスト平均法」では毎月最小金額を口座から自動引き落とし。
ドルコスト平均法
毎月一定「金額」を買い付けています。そして量(グラム)は
その時の金額によって変動。これにより「時間」を節約しているのです。
ネットで検索すると「純金積み立ては手数料が高い」と出ていますが、
1000円に対して50円の手数料(年間600円)なので、
スポット買い(10,000円以上は手数料なし)と併用すれば
「どこが高いのかな?」といった印象です。
もし年間600円の手数料が「高い」と感じられるようであったら、
「時期尚早」ということかもしれません。
スポット買い
スポット買いは、いきなりドンと買うのではなく、分割しています。
割り当てている金額にもよりますが、10万円分購入する場合には
10日に分けて1万円ずつとか。忙しい時には5日に分けて2万円ずつとか。
ドンと買って、なにかのはずみで「金価格下落」なんてニュースを
見てしまったときに、気持ちが動かないようにするためです。
いったんアロケーションの割合を達成したら、あとは見直しのタイミングで
値が下がっていれば(評価額が下がっていたら)買い足す、上がっていれば
売却するといった調整です。
これもとらわれることなく、アロケーションの金額とご自身のペースで、
行えば十分だと思います。
ポイントは「時間をかけない」「心の平安を保つ」ということです。
5つのものさしで測っているわけです。
