【今日のテーマ】
「しあわせ」をはかる5軸の中に
「所属するコミュニティ」があります。

「神戸製鋼」の事件を元に考察してみますので
皆さまの参考になればと思います。


【事件の概要】
日本経済新聞の社説から:
世界の取引網揺るがす神戸製鋼の改ざん

要するに:
1.組織ぐるみで品質データを書き換え、出荷していた手法は悪質で、弁明の余地はない
2.今に始まったことではない
3.「神戸製鋼」以外も「東芝」「日産」も
4.影響は「トヨタ」「JR東海」「GM」などサプライチェーン全般に
5.日本企業の自浄能力が問われている

 

マスコミだから「再発防止策が求められる」といってるけど、それは無理。

長年「それをよし」とし「それで評価されてきた人たち」だから

終戦直後の日本のように「外圧」で「非組合員」だけの会社にしないと。

自浄努力なんて無理。

 

30代の若手社員にはきついかもしれないけれど意外とやるものだよ。

【コミュニティの問題】
昇進・昇格のポイントは「相性」や「ご褒美」であり、「実績」や「将来性」は口実です。
これは別に日本の企業に限ったものではありません。


評価する側も「人間」であること。当たり前です。

その「人間の集まり」である「コミュニティ」が長年にわたって作り出したのが「文化」。

それに対して「どうなの?」と疑問を呈するのが
コーポレートガバナンスという機能です。

コーポレートガバナンスについては「投資」という観点から重要なのですが、

今日のテーマから離れてしまうので深く触れません。
こちらの書籍・書評を参考にしてください。

本を捲る手が止まらない!“無責任社長”対KKR

 

 


【「コミュニティ」はともに「時間」を過ごす場】
職場、家庭、サークルなどは、
人生において多くの「時間」をともにする場所です。

そこから影響を受ける「価値観」というのは
自分自身の考え、生き方を決めるのに大きな「影響」を受けます。

結婚も一緒ですよね。

余談ですが、芸能人がメジャーになることで
「糟糠の妻」と「離婚」することがありますが、
「いまよりお金持ち」になるということは
場合によっては「家族を代える」という覚悟も必要です。


「しあわせ」の基準が変わってくるのですから。

 

時間をかけて「家族とともに価値観も変えていく」。

時間が大切なので「価値観を共にする人とと生きていく」。

それもまた一つの選択。

さて「価値観」の中には「お金に対する考え方」というものもあります。
これは学校では教えてくれません。
 

「家庭での食卓」や「自分の選んだメンター」からしか学べません。

友達と遊びながら身につけるのがそれでモノポリーというゲームが

あります。

 

 

家族に代表される「所属するコミュニティ」は、

主体的に選ばなければなりませんし、

大人になってからの「遊び友達」こそ、
「しあわせ」を考える上で重要な構成要素になっているのです。