今日のテーマはファンダメンタルとテクニカル。
投資・投機を行う際の2つのものさし。
非常に乱暴な表現ですが、
「付加価値」を重視していく「投資」の場合にはファンダメンタル、
「需給」を重視していく「投機」の場合にはテクニカルで考えています。
始めて資産運用に触れる場合は、
最初は「ドルコスト平均法」、
次は「テクニカル分析」、
最後に「ファンダメンタル分析」の順をお勧めします。
【ドルコスト平均法】
「価格」に振り回されず、「タイミング」を意識せず、
「量」を調整しながら「時間」を味方につけて
評価額を「プラス」にしていく手法。
【テクニカル分析】
時間の経過とともに変化する
「売りたい気持ち」と「買いたい気持ち」を推し量りながら
値ざやを稼いでいく手法。
市場性があり、規模の大きい分野では強みを発揮し、
セオリーにそった値動きがあります。
有価証券に限らず、例えば「不動産」であれば
毎年発表される「公示価格」を追いかけていけば、
上昇率が「急伸すれば、、、」「急落して底練になれば、、、」など
タイミングを測ることができ、幅広く応用が効きます。
【ファンダメンタル分析】
「価値」を分析して、「価格」が「高い」か「安い」かを分析。
正直、この「価値」というのは「時代」や「個人差」があって
ひとつの専門を極めるのが非常に難しいことと、
極めた専門性が「いつでも」「どの分野でも」応用がきくとは
限らないのが難点。
一生懸命勉強して、練習しても、なかなか結果がでないので
お金と時間に余裕のある人でないと難しいと思います。
ただし2つの分野では有効です。
その1:価格が固定されている
入口と出口の価格が固定されていて、
「配当利回り」を得るために投資するような場合。
例えば私が利用しているクラウドファンディング。
入口は一口いくら、出口は出資金。
事業がうまくいかなければこの出資金が返ってきません。
事業がうまくいけば出資金と配当が戻ってきます。
この場合には、その「事業」に対するファンダメンタル分析だけで
いいですよね。
その2:中長期的な価格のトレンドがある程度見えている
今の時代の「暗号通貨」のように
市場全体は「当面右肩上がりじゃないかな?」、
約1000種あり、「玉石混合」でという場合。
電子メール以下の「ゴミデータ」でさえ、一定の要件を満たせば
「暗号通貨」って。いわば言ったもの勝ち。
さすがにファンダメンタル分析をしないとねぇ、、、。
でも1000もの分析、どうやってやるのかというのは
また別の機会に。