さて我が家の長男りっちゃんが中1になり、受験まではまだ三年もありますが、塾に通い勉強する習慣を付けつつあることは前回のブログでも書きましたが、今年小4になった次男坊も塾に行かせ、今回は中学受験までさせてみようかと悩みだしました。

中学受験を検討するに至った理由

①長男は公立小から公立中に進んだが、都内では今やそれが半数ということを、長男の卒業式の資料で初めて知った。

そこそこの人が受験しているとは認識していたが、まさかそれが半数まで達しているという事実に驚愕させられた。

(注:我が家が通う小学校の学区内にエリート公務員向けの官舎があるため、そのご子息が大量に受験をしているため、ある程度はバイアスのかかった数値になっています)

 

②早稲アカの保護者会で今の時代は私立は中高一貫が幅を利かせ、6か年計画で大学受験に備えているという話をデータを以て紹介され、大学までを考えた時に、若干焦りを感じてきたこと。