ご訪問頂きありがとうございます。
2015年のテーマをアウトプットに定めたことから、ブログを始めることにしました。
そこでなぜ書くのか、書き始めようと思ったかについてをここに記しておきたいと思います。
僕自身もともとずっと言葉に触れることが好きです。小学生のときに頼まれてもいないのに毎日日記帳をつけて先生に提出したりだとか、大学時代に気になった言葉を書き留めておくことばノートをつけていたりだとか、純粋ないち個人としていち人間として、言葉を通じて自分自身を表現し、世界との距離を確かめる作業をしてきたのだと思います。
社会に出て多くの人と出会い、いくつかの立場や役割をいただくようになると、日々の立ち居振る舞いや、行動、発言、表情は自ずから、求められる立場や役割に応じて変化していくようになります。いただくことのできる期待に応えていくことで、繰り返して期待をいただくことができたり、場合によっては新たな期待をいただくようになります。そしてまたこれへの応答を行いつづける不断のサイクルの中で、僕は社会の中にきっちりと位置づけられることができます。
ところがこのサイクルを続けているなかで、僕自身は紛れもなく大きな社会の中のひとつのピースであることを感じるようになってきました。これは言い換えると、僕自身が求められているというよりは、僕が応答することのできるアウトプット(仕事、成果物と言い換えていいと思います)が求められているということを感じるようになってきたということです。端的な言葉で述べれば自らの交換可能性を強く認識せざるを得なくなってきたとも言えます。
このままでは僕自身がどこにもたどり着くことができないのではないだろうか。
そのような思いから、このブログでは、自らが社会的に求められる立場や役割をいったんは置いたうえで、純粋にいち個人を出発点にして、自分自身が社会とつながる接点を探していく過程としての文章を記していくことができればと考えています。
話題は教育、社会、政治といった話題になるかもしれないですし、もう少し哲学チックな話題になるかもしれないですが、いずれにしても起きた出来事をFACTとして淡々と連ねていく日記のようなスタイルではなく、僕自身が考えること、思うことをきっちりと記していくスタイルの文章を構成していくつもりです。また同時に、読書録の役割をこのブログに与えようと思います。こちらに関しては本に書かれている事実ベースのメモ程度を残す形になると思います。
大きくはこの2つです。
ブログは週に1度程度の更新を目指し、読書録は本を読むたびに追加するという形で更新をしていきます。
今のところこのような立ち位置のブログですので、読書の方に還元できるものがどこまであるのかどうか未知数ですが、もしご意見やコメントを残して頂けるのであれば、良質な対話がそこから生まれることも期待できますので楽しみであります。