こんばんは、フィットネスサロンBC主宰・岡田雅子です。

今日は夏休み明けて初の運動教室の日でした。

朝から、「今日久しぶりに行きますね!」のメールをいただいたり、嬉しかったです。

 

 

ヨガは足底刺激~スタンディングワーク~ヨガアーサナ(稲穂・ひばり・三角・片足ワニ・鋤の軽減)~フロアワークでした。

50分ほぼ休みなく集中して動き、あっという間のひとときでした。

「久しぶりできつかった~!」

「最初はきつかったけど、徐々に動いてきた♪」

ブランクがあった方はぜひ、できれば、この一ヶ月は教室に休まずに来ていただくこと、

意識的におうちでもリングを使うことを実践してもらえたらと思います。

わたしも、9月は、夏休み中に行き届かなかった身体ケアをしっかり行う月にしたいと思っています。

一緒に頑張りましょう♪

 

 

バレトンは、フォワードランジ~スクワット~サイドランジの3セグメント。

シンプルなフォワードランジには、いつもと違うアームをつけました。

スクワットは両足支持のメリットを生かす動きにしました。

サイドランジまでくると、皆さん身体も十分に温まって、頭もバレトン脳になって、イキイキ動かれていました。

ウォームアップ、もっと強度を上げてもいいのかなと思うほどでした^^

 

 

「脚が上がりにくいのは、腹筋の筋力不足ですか?」という質問をいただきました。

バレトンでは、脊柱の側屈や回旋の動作を行うとき以外、常に背筋を伸ばし、頭部・肩甲帯・腰部骨盤帯を動かさず安定させています。

この3つの箇所、特に腰部骨盤帯の安定に大きくかかわるのが腹筋。

もし腹筋の筋力が不足していると、腰部骨盤帯の安定にエネルギーを奪われ、脚を持ち上げるほうにエネルギーを回せないわけです。

逆に言えば、脚があまり高く上がらなくても、頭や肩、お尻が揺れていなければ、バレトンというエクササイズの本質をついている!OK!となるかなと思います。

 

 

「コアを安定させて四肢を動かす」を叶えるための、おススメのホームエクササイズをご紹介しました。

わたし自身、レッスン・セッション・自主練習のどれかで、ほぼ毎日やっているオールフォーエクササイズ。

ぜひ一週間でも、日課にしてみてくださいね~。

 

 

次回レッスンは13日(木)。

また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪