こんにちは!フィットネスハピネスクラブの松田です。

 

今回は自宅でできるトレーニング第8弾の紹介です。今回は体幹を鍛えながら、ウエストの引き締めや体幹の側屈動作のバランス改善とトレーニングを紹介します。

 

 

トレーニング名→『サイドベント』

トレーニング目標回数・強度
→一般:左右5回・スポーツ愛好者・アスリート10回~

 

目的→
わき腹の腹斜筋の強化。鍛えることができる為、スポーツ動作の対人やコンタクトプレーなどの不安定な状態で、姿勢改善、左右のバランス力のアップに向上に有効。

ターゲット

外腹斜筋(わき腹)

手順①足を大きく開いて、イスに座ります。つま先は外に向けて手は頭の後ろでタオルをしっかりのばし肘を開き胸を自然に張ります。



最初の写真ポイントは、タオルの端を引っ張りながら脇を開くことで猫背にならないように姿勢をキープします

②上体を真横に倒し、右に倒す場合は右足に重心をのせて伸ばせるところまで最大限に伸ばす。3秒間キープしたらゆっくり姿勢を戻して反対側も行う。

ポイント⇒

は、上体を真横に倒す時におじぎ姿勢や前に倒すと負荷が腰の負担が大きい為、NG。
必ず肘を高く挙げて真横に倒してわき腹に十分ストレッチがかかると効果的。

応用編

②立った姿勢で重りを使って負荷を強くかけた状態で行う。



重りは写真はダンベル。
自宅では重り入れたペットボトルや負荷が十分かけれるチューブバンドまたは物干し竿のような棒をかついでわき腹に十分ストレッチをかける形で代用できます。

 

今回瀬戸出身の笑いの貴公子!野球や球技の投球障害のことならお任せの岡崎北ハピネス接骨院の加藤先生にモデルをお願いしましたヾ(@^▽^@)ノ

 

次回も自宅で場所もとらずに簡単できるトレーニングをご紹介します。お楽しみに!