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おはようございます
『「繊細さん」の本』という本をご存知でしょうか?
●もう、いろんなことに気が付き過ぎて、情報が入ってきて、気疲れする
●相手の気持ちを察し過ぎる
●機嫌が悪い人がいるのがすぐわかる
●頼みごとが下手
●自分の気持ちを悟られるのが嫌だ
などなど
こういう人たちを
『HSP』(Highly Sensitive Person)
と言います
「とても敏感な人」という意味です
5人に1人の割合でいるそうです
では、「繊細さん」の反対は何でしょう?
「非繊細さん」と言います
やさしい言い方ですね(笑)
この本を書いた方も、HSPなので
非常に、ここにも気を使っているのが分かります(笑)
で
実は
『「繊細」なのは、性格ではなく、「脳の構造」がそうなっている』
ここを理解することが、繊細さんも、非繊細さんも必要です
この世には、「繊細な人と非繊細な人がいる!」
例えば
●繊細な人は、頼みごとが下手
そんな繊細な人を訓練する魔法の言葉があります
「ちょっと、そこの醤油とって」
以上(笑)
非繊細さんからすると、「はっ?」ですが
繊細さんは、分かるでしょう?(笑)
「ちょっと、そこの醤油とって」は、ハードルが高い!
「相手は、今ご飯中で、今頼んだらその作業を中断させて大変申し訳ない・・・・」
「醤油とってなんて、なんか上から目線だし、頑張って手を伸ばせば自分でとれそうだし・・・・」
「そもそも、この料理に醤油は別に必要ないかもしれないし・・・・・」
そんなことを、ごちゃごちゃ本気で考えます(笑)
で、そんなことは相手は何も考えないということも考えます(笑)
で、自己嫌悪になって
でも、それを相手に悟られたくないと、わざと大袈裟に笑顔を作ったりします
大変ですね
でも、これが繊細さんの「脳の仕組み」なんです
自分の気持ちを悟られるのが嫌なので、
このコロナ時代、マスクで顔を隠すのって、結構「楽」じゃないですか?(笑)
繊細さんは、「そんなことを言っても、何も気にしない人が本気でいる」事を知り
非繊細さんは、「そんなことでも、本気で気にする人がいる」事を知り
お互いに理解できる社会になるといいですね
ちなみに、僕は
以前、バイクに乗ってたら、後ろからバイクで突っ込まれたことがあって
バイクが破損したんですが
その時、一番最初に考えたのは
「うわっ!相手は、今焦ってるやろうな。かわいそう。どうにか落ち着かせないと。」でした(笑)
これを本気で思う人が、世の中には、少数ですが、確実に一定数いるのかもしれませんね
普通は、怒るんやろうね・・・・
【プロフィール】
●福岡市で、ダイエット、ボディメイク、膝痛改善などを得意とするパーソナルトレーナーをしています。
●ZUMBA、ボクシングEX、ヨガ、ピラティスなどのスタジオインストラクターをしています。
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