またしても焼き肉店で火災発生!

年末から連発している焼き肉店の火災事件。

 

昔の店内がモクモクと煙だらけだった時代は、

焼き肉店での火災はほとんどなかった。

 

では、なぜ増えたのか???

 

お客様を思うため、

煙を吸い込む排煙装置が設置されてからこの火災は頻発するようになりました。

強力な風力で煙を吸い込むダクトに油とホコリが日に日に蓄積していき、

煙と一緒に勢いよく吸い込んだホルモンなどの脂が燃えたまま吸い込まれると、

一気に発火点に達し、

その風力で火は一気にダクト内の脂を溶かし延焼...。

 

掃除をきちんとすればいいじゃないか、

と思われた方、

その通りなのですが、

狭いダクトの中を掃除することは大変困難なのです。

 

むしろ取り替えてしまった方が良いくらいなのです。

では、毎月ダクト交換したら...焼き肉店など運営していけません。

だから、どうしようもできない...これが現状なのです。

 

では、解決法は?

 

「消火用具を装備して火災が発生してもすぐ消す!」

これしかありません。

 

消火器を使えばいいんじゃないの?

その通りなのですが、

「お客様が大勢食事しているところで消火器を撒き散らしたら...」

「お客様が激怒するのではないか...」

 

【 火災発生 】

アルバイトスタッフ:

「店長どうしましょうか?」

 

店長:

「困ったな...お客様を追い出す訳にもいかないし...」

 

アルバイトスタッフ:

「店長、外がすごい煙になっているんですけど...

...ビルごと燃えているみたいです!!!」

 

店長:

「まずいな...ダクトの中が燃えてる...お客様を避難させよう...」

 

アルバイトスタッフ:

「会計はどうしますか?」

 

店長:

「そんなもん、取れるわけないだろ!急いで客を出せ!」

「消火器は!!!」

「ダメだ、もうこれではどうにも消せない!」

「消防署に電話しよう!」

「社長に怒られる...」

...消防車到着...店舗全焼...。

 

という状況ではないかと想定できます。

 

このようなことが起きてもフライングジェットがあれば...。

 

アルバイトスタッフ:

「店長、ダクトが燃えてます!」

 

店長:

「よし!任せろ!フライングジェットがある!安心しろ!」

「お客様!少々席を離れていただけますでしょうか?」

肉焼き網を取り外し、

「ジェット消火!!!」

お〜!!!素晴らしい!!!

「お客様、もう大丈夫です、こちらの席にご移動をよろしくお願いします。」

「ご迷惑をおかけしましたので、お肉を特別にサービスさせていただきます。」

 

お客様:

「いえいえ私たちもホルモンがこんなに燃えているのに放置してすみませんでした...。」

 

解決!

という結果になるでしょう。

 

「3mの長距離から30Lまでの油火災を片手で強力ジェット消火!」


焼き肉のダクト火災にはファイテック社製
FRYING JET [ フライングジェット ]を!

 

 

以下、MORE NEWSより抜粋

 

大阪市中央区宗右衛門町1丁目の10階建て雑居ビル「宗右衛門町セントラルビル」で1月14日午後9時前に出火した火災が発生し、火元の地下1階に入る焼肉店「笑楽」店内の約1平方メートルが燃えたほか、排気ダクト約5メートルが燃えました。出火原因は客が焼いていた肉から上がった火が排気ダクトに燃え移ったとみられています。

出火当時、焼肉店従業員から消防に通報を受けて消防車が出動しましたが、店内で出火した火は従業員が消火器で消火したため、大きな被害は出ていません。当時、店内には客や店員約30人がいましたが、全員が避難しけが人は出ていません。

火災現場は市営地下鉄御堂筋線・日本橋駅から北に約300メートルの場所にある繁華街の一角で、10階建てビル(宗右衛門町セントラルビル)の地下1階に入る焼肉店「笑楽(やらく)」の店内とみられています。