NTTドコモの利用者が支払った通話料がソフトバンクの値下げ原資になる…。
怒るNTTドコモ
反発するソフトバンク
いったいどういうことなのだろうか
ドコモ→ソフトバンクに電話した場合、
ドコモの通信回線からソフトバンクの通信回線に信号が伝わり、相手と通話ができるようになる。
この時、
ソフトバンクの通信回線を使うため、NTTドコモという会社がソフトバンクに「接続料」という設備利用料を支払う
私達、個人が支払うわけではありませんよ
会社同士の問題です
ソフトバンクの携帯からドコモにかけた場合にも同様に接続料を支払うことになるが、ソフトバンクが要求する接続料の方が高く、この「格差」によって、ソフトバンクに差益が発生しているというのだ
ドコモ利用者が支払った通話料の一部が回りまわって、ソフトバンクの「差益」となり、「ソフトバンク利用者同士無料」などのサービスを実施する原資の一部になっているらしい
非常に噛み砕いて言うと、
携帯電話契約数2倍のドコモに対して、ソフトバンクは
「うちのお客様に電話するなら、ドコモさん(会社)から代金を高めにいただきますよ」
と、強気で闘っているのだ
それが数円の違いでも、ドコモとソフトバンクという大きな企業間になると、100億円~200億円くらいの金額が変わってくるのです
私個人的にはですが、
企業間同士の競争は自由であるべきで、自社のブランドやサービスに自信があれば当然それなりの料金になる
しかし、インフラというものは常に競争することにより価格が安くなるのが常識
皆さんだってなるべく安いほうがいいじゃないですか
それを実現するために社長である孫さんがお客様からではなく、NTTドコモという大巨人に請求しているのです
私は孫さんを応援します
日本電電公社の意識を残したまま肥大化したドコモと戦って、カルテル的に高額な料金を徴収している現状を打破できるのはソフトバンクしかありません
情報通信社会の発展のため、ぜひ闘ってドコモを打ち破っていただきたいです
がんばれ孫さん
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いったいどういうことなのだろうか
ドコモ→ソフトバンクに電話した場合、
ドコモの通信回線からソフトバンクの通信回線に信号が伝わり、相手と通話ができるようになる。
この時、
ソフトバンクの通信回線を使うため、NTTドコモという会社がソフトバンクに「接続料」という設備利用料を支払う
私達、個人が支払うわけではありませんよ
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ソフトバンクの携帯からドコモにかけた場合にも同様に接続料を支払うことになるが、ソフトバンクが要求する接続料の方が高く、この「格差」によって、ソフトバンクに差益が発生しているというのだ
ドコモ利用者が支払った通話料の一部が回りまわって、ソフトバンクの「差益」となり、「ソフトバンク利用者同士無料」などのサービスを実施する原資の一部になっているらしい
非常に噛み砕いて言うと、
携帯電話契約数2倍のドコモに対して、ソフトバンクは
「うちのお客様に電話するなら、ドコモさん(会社)から代金を高めにいただきますよ」
と、強気で闘っているのだ
それが数円の違いでも、ドコモとソフトバンクという大きな企業間になると、100億円~200億円くらいの金額が変わってくるのです
私個人的にはですが、
企業間同士の競争は自由であるべきで、自社のブランドやサービスに自信があれば当然それなりの料金になる
しかし、インフラというものは常に競争することにより価格が安くなるのが常識
皆さんだってなるべく安いほうがいいじゃないですか
それを実現するために社長である孫さんがお客様からではなく、NTTドコモという大巨人に請求しているのです
私は孫さんを応援します
日本電電公社の意識を残したまま肥大化したドコモと戦って、カルテル的に高額な料金を徴収している現状を打破できるのはソフトバンクしかありません
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