市場ではインフレを警戒した展開が継続。ナスダック100指数は一時2%近く下げ止まったがまとまった押し目買いが入り下げ幅を0.1%未満に縮小した。S&P500種株価指数は0.9%さげて4152.10。ナスダック総合指数は0.1%下落した。


インフレが上昇していることにより金融ひきしめに動くのではないかとみるうごきで下落してるものとおもわれる。しかし雇用はそれほど回復しておらず、ひきしめにでるともおもわれない見方もある。もうすこし様子見の米国株式市場である。