転職した義理兄 | 〇〇妻の新ブログin 'Merica

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アメリカ生活のいろいろを愚痴ってるブログです。

このコロナでスポーツ施設を経営していた義理兄夫婦はオンラインに切り替えましたが資金繰りがうまく行かず、何度も挫折しそうになり、結果、ローンも借りれて、グラントももらえたのに、義理兄は職探しを始め、就職しちゃいました。


奥さんはまだオンラインで教えたり、公園で距離をとりながら子供たちに運動させたりするキャンプのようなものをしているらしく、彼女が所詮オーナーだから義理兄はもうあきらめがついたのか、もうスポーツを教えるつもりはないとまで言い張った。


えー、今まで奨学金狙って頑張ってきた子供たちはどうするの?


それで今フルタイムで働いていますが、保険も入れて401Kにも来年はいれるらしく、毎日うきうきして出勤しているそう。しかも職場はエッセンシャルビジネスにはいるので、人もちゃんと雇用して、トレーニングも行い、何より毎日家から出て10時間働くことが嬉しいらしい。


いやーいままでなにしてきたのさ。

この夫婦、プライベートも仕事も一緒だったので家に帰ってもビジネスの話ばかりでいつもどうやって金をかき集められるか、どれだけトーナメントを開催すれば資金繰りが成り立つかばかり話し合っていたらしい。

やっぱりねー。

サンクスギビングやクリスマス、ニューイヤーなど休めばいいのにここぞとばかりにトーナメントを開催していたこの二人。


私からしたら、子供の親がかわいそうだ。ちょっとは休ませろよと思う。


それで今は彼女が基本一人でやっているみたいですが4月まできていた週報みたいのはもうこなくなりました。


なんのアップデートもなしに自然消滅みたいな感じ。



あきれてものがいえない。



でもさよーならー。これで土曜日に子供たちをつれていかなくてよくなったわ。
片道30分は嫌だったんだよね。