ある知り合いと「嘘」について
話をしていたんですが、

その知り合いは
先日
家族や親戚が集まった食事の席で
以前はおいしかった母親の味が
それ程おいしいとは言えない味に変わっていたそうです

でも年老いた母親が作る料理を

「おいしい」と食べてあげるし

「なんだ、このまずい料理は?」と言ったところで
本人を傷つけるだけではなく
一緒にいる、他の家族や親戚などの場の
雰囲気も悪くしてしまうしね・・・と言っていました

「嘘はついたほうがいい
本当の事ばかりを
並べたところで、誰が幸せになるんだろうか?」と

事実と優しさは違うんだなと
あらためて思ったときでした

私は、自分で結構嘘つきだな~
って思っていて、罪悪感をもつことが多く
奥底に潜む、くそまじめな性格が
罪をあがなおうとするっていいますか、
プラスマイナス0にしたがるんですね

嘘つきな自分を、卑下したり・・・

でも、今までついてきた嘘は
人を欺こうとしているものは
少ないんじゃないかなと思ってもいます

人の嘘は複雑で、
一概にこれはいい嘘とか悪い嘘とか
私は言えませんが

そこに相手に対する優しさが含まれているのなら

「嘘つきは泥棒のはじまり」とは
決して言えないのではないでしょうか?

自分の「嘘」とむきあう
いい機会となりました