こんにちは
泉ヶ丘校のかさまです ≧(´▽`)≦
最近、『アドラーの心理学』に関する
ビジネス書を読んでみた。
「ほめるな、しかるな、教えるな」
という革新的な姿勢で部下(子ども)を
育成をしていくのだという。
印象に残っているのは、
「主観伝達」という方法。
例えば、宿題を真面目にやってきた子どもに対して
『よくやったね!エライ!!がんばったね~』
と宿題をやってきたという結果だけを褒める。
あるいは、
『わ~、うれしいな~。こっちまでやる気が出てきたよ!』
と、宿題をやってきたことに対して
自分がどう感じたかを伝える。
後者が「主観伝達」。
こどもの立場で考えてみて、後者のほうが
言われて嬉しいしやる気が出るだろうな。
ぜひとも体得していこうと思う。
子どもたちのためにも。