こんばんわっ
『アウトプット』より『インプット』のが多い…いや多過ぎる池内です
先日のA級講師研修で思い出したこの本『教え上手は、学ばせ上手』を引張り出して
きました。
この本は自分で考え、行動できる人を育てる大人相手の教え方を 教える立場の人が
教え方を学ぶための本なんですよ
指導現場で身体を動かしているお仕事が多いのですが、数年前から大学の非常勤
講師のお仕事もさせて戴いているので、『人に伝える・伝わる話し方』は必要
運動指導者と講師って考えれば別の業種だったら今までとは別の勉強が必要だろうと
色々トライしております この本は、以前3日間程 ある講習会に参加したのですが
どぉ~しても担当講師の方が伝えたい事がキャッチ出来ず
、『これは講師の方の伝え方がマズイのか私のキャッチの仕方が悪いのか
えっ、どうなんだい
』
だったらチョット分析しちゃいましょうと、本当に嫌らしい考えで購入しました。
そんな嫌らしい考えで購入した本ですが、読んでみると自分に必要な情報が沢山あり、読み直したりしています。
私たちは、小さな頃から与えられたモノを詰め込む教えられ方をしてきましたが、
それは子供の学び方で、大人には大人の学び方があり教え方も違うんですって
パッと目に入った第3章教え下手から学ぶでは、教えるのが下手な人とは
教える内容を理解していない人・教わる人の気持ちがわからないひと・伝える事で
精一杯の人などなど…
結局 自分自身に必要な情報ばかりじゃないか
ってコトで、機会をみては
必要な部分を読み直している本です。
まあまあ世の中無駄な経験はないってコトで、キャッチしにくかった講習会も
これまた良い学びでございました。
いろ~んな意味も込めて『この本いいですぞっ』
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