【依頼者】30代の主婦
【対象者】夫

『ホームページの「浮気チェック」を見たら、半分以上のチェック項目に当てはまってしまって、びっくりしました。夫の行動がおかしいと感じていた時だったので、何とかしなくちゃいけないと思いました。』

これは、ご主人の浮気調査終了後に、ご依頼者である奥様から頂いたメールの一部です。

ご主人は3ヵ月前、「歯が痛い」と言って職場近くの歯科医にかかり、その後「あちこち治療が必要らしい」と、毎週土曜日は必ずそのデンタル・クリニックに行くようになったそうです。でも、治療は午前中で終わるはずなのに帰宅が夕方になったり、飼い犬とは違う色の毛を服に付けて帰ってきたりと、あやしい点が多いとのこと。奥様は、歯医者に行くというは口実で、本当は浮気しているのではないかと疑っていらっしゃいました。

奥様からの依頼を受け、土曜日を中心にご主人の行動調査を開始することになりました。
調査初日、ご主人は事前情報の通りデンタル・クリニックに行きましたが、治療が終わっても帰らず、近くのカフェに入って行きました。誰かと待ち合わせをしているのか、本を読みながら携帯電話を気にしている様子。一時間ほど経ったところで、カフェの窓越しに会釈する女性の姿を確認しました。ご主人はすぐに席を立ち、女性と一緒にファミレスに移動。食事を済ませると、ペットショップでゆっくりと買い物をし、女性宅と思われるマンションまで女性を送り、帰宅しました。
更に調査を進めた結果、相手女性はご主人が通うデンタル・クリニックで歯科助手をしている、38才の独身女性であることが分かりました。女性は子犬を飼い始めたところで、犬好きのご主人と話が弾み、意気投合。土曜日は半日勤務のため午後からご主人と会い、ペットの相談をしたり、必要なものを買いに行ったりしていたことが分かりました。食事や買い物、犬との散歩を楽しむ姿は確認できましたが、現在のところ、まだ不貞行為には至っていませんでした。しかし、このまま続けばいつ深い関係に発展するか分かりません。今回は早めに状況を掴むことが出来たため、事前に手を打つチャンスがあります。

すぐに調査結果をご報告すると、奥様は「どんな気持ちで会っているのか確かめたいです」とおっしゃり、偶然を装って二人が合っている場所に行き、その時のご主人の様子を見て話を聞くことになりました。
ご主人は驚いていたものの、奥様に対して嘘をつくことはありませんでした。奥様がやきもち焼きであることを知っていたご主人は、女性とのことを敢えて話題にしなかったというのが真相のようでした。ご主人は子犬と遊びたかっただけで、女性に対して恋愛感情は無く、今後は二人きりで会わないことを約束したそうです。もうすぐ歯の治療も終わるとのこと。奥様も「余計な心配をしなくて済みそうです」と、ほっとされているご様子でした。





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