他人のいいところを見つけることができるのはわたしの少ない長所のうちの一つだと自負しているのだが、どうも長所が長所として機能していないことに少しずつ気づきだした。
他人の良くできるところにばかり目が行き、自分の能力を必要以上に過小評価してしまう。
そして、自分がまわりの人間より何かで勝っている、もしくは同じレベルに立てているという考えが持てない。
そして、「Aさんにできないことがわたしにできるわけがない。」や「Bさんでも仕事が見つかっていないのだからわたしには到底無理だ。」など、他人が「やっていないこと(出来ていないことの場合も有り)」がわたしに「出来るわけがない」と頭から決めつけてしまうのだ。
知らず知らずのうちに自分の限界と評価を自分で決めてしまっている。
しかしながら、「わたしは馬鹿だし、何もできないから~。」とあっけらかんと開き直って何もせずも生きていけないタイプなので、努力を強いられつつも自己評価は低いまま。
自分で自分を卑下しているような発言は日常茶飯事だ。
あまり関係のない話だが、たまに慰めの言葉やお褒めの言葉が欲しいがために「わたしはデブだ。」とか「わたしは馬鹿だ。」とか「わたしは不細工だ。」と発言する奴らがいる。
上記のような人間だと思われるのは嫌なので説明させてもらうと、わたしが自信のない自己卑下発言をするのは、そういった類の理由ではない。
わたしの場合は「自分でも不細工・デブ・馬鹿だと既に知っているので、それについて表や裏で叩かないで下さい。もう十分知っていますから。」という気持ちで発信している。
とにかく、真面目なこともそうだが、長所と言えるはずな性質が短所として激しく機能してしまっている。
このまま、このように生きていけばチャンスを逃し続けるだろうし、なにより生きにくい。
残念ながら、これらの「長所」を殺してしまわなければいけない時が来たのかもしれない。