サッカー日本代表に対しての批判が高まっているようだが、
何故やれることをやった人たちに対して負けたからと厳しい批判をする人間の気持ちが知れない。
結果を残さないと愛されないというのが日本らしいなとも感じた。
個人的な考えなのだが、日本では「無条件の愛」というのがあまり見られないと思う。
ある程度成長した子供に対して、恋人や配偶者に対して、友人に対して。
そして、今回のような自国の代表に対して。
日本代表、つまりわたしたち日本人の代表として世界に出て行っている選手たちなのだから
それだけで尊敬に値するのだ。
それなのに勝てなかったからと言って辛辣に批判する馬鹿は自分の国を批判しているようなものなので恥ずかしいことをしていると気づいてもらいたい。
勝とうが負けようが、彼らの努力を労うのが同じ日本人のわたしたちがすべきことではないのか。
対イタリア戦で噛みつき行為をしたウルグアイのスアレスだが、ウルグアイの大統領は彼を擁護したとニュースで読んだ。
彼のした行為は擁護されるべきものではないが、それでも大統領は自国の代表選手を庇うというのに、日本はまるで約70年前、戦後(戦時中)のような考え方のままだ。
外国からすれば日本は潰しやすい国だろうなと思う。
内側に少し小細工をしてやれば簡単に日本人同士で叩きあいつぶし合う。
しかし、逆に単純な、表面に問題(天災など)が起きれば恐ろしい勢いで助け合う。
良くも悪くも流されやすく飽きっぽい国民性だ。
そして、プライドは高いのに自尊心は低い。
批判している人たちは多分、実生活で仕事などで批判されている人たち、もしくはただ文句が言いたい人間なのだろう。前者には少し同情するが、やはりどちらにせよ不快だ。