わたしの出身県で働く外国人英語講師の友達のSNSへの書き込みを見た。
簡単に訳してみると、
「わたしはいつもここ(県)が日本で最悪の場所だって言っているよね。そしてまたその証拠がここに。」
と、最近わたしの出身県で起きた良くないニュ-スを添付していた。
彼女は一応友達だったのだが、最近、もうどうでも良くなってきた。
他にも同じ職業に就く外国人で文句の多い人たちがいる。
「子供が自分のことをじっと見てきた。声をかけても答えない。」などで
それについて彼女は日本の子供(彼女の生徒かと思われる)をレイシスト発言をしたり、
校長に言いつけたりしているようだ。
上記の2人は日本のコマ-シャルに対してまでレイシストだ何だと書いていた。
また、ある外国人講師は、個人塾の英語講師をしている外国人が
塾の経営者から差し入れをもらったと聞くと、
「わたしの学校では誰も何もくれない」というような愚痴っぽい発言をしたのを聞いた。
そしていつも、これを見つけた際にはハラワタが煮えくり返りそうになるのだが、
生徒の宿題や答案の面白い回答を写真に撮ってSNSに載せたりしているやつがいる。
国公立の学校で雇われているいわゆるJETと呼ばれる外国人英語教師は
割と良い待遇で雇われている。
給料も悪くないし、休みもとれる。
授業が入っていない時間はチャットをしている人もいた。
住居も安かったりもする。
生徒に対しての責任も勿論、日本人の教師と比べれば格段に少ないだろう。
生徒の親に会うことも、参観授業で会うか会わないか、という程度だろう。
条件のいい仕事だと思う。
日本人でも応募できるのならば飛びつく人間はたくさんいるだろう。
環境の違う国に引っ越してきて大変なのかもしれない。
しかし、決めたのは自分だ。
日本人が彼らの国へ行き、無理やりさらってきたのではない。
彼らの渡航費までも日本が出しているらしい。
そんないい待遇で不満で愚痴愚痴と滞在県のことを悪く言うのなら、
どうぞ帰ってくれといつも思う。
日本になんて来たいという外国人はわんさかいるのだ。
愚痴愚痴言っているやつに限って、契約を更新せず1年で帰ったりせず、
長々と居座るのだ。
こういうやつらを見ていると、自分もスウェ-デンのサービスなどのことを「遅い」や「質が悪い」などと
文句を言ったり馬鹿にするのをやめなければいけないと思う。
パ-トナ-を含め、スウェ-デン人が聞くときっといい気持ちはしないだろう。
わたしは、税金という税金も払っていないというのに、学校に行かせてもらえ、
卒業時にボ-ナスまで頂き、イルケスベンスカでは授業を受けさせてもらった上に
お金までいただいた。
勿論、スウェ-デンの色々なことのサ-ビスが
常に日本のようにスム-ズで親切に行われるわけではない。
それは事実だ。
自分で押していかなければ、進まない手続き等もある。忘れられることもある。
しかし、そういう時は自分で責任を持って押していくことが大切だと思う。
わたしたちは、サ-ビスの優れた国で生きてきて、それに慣れてしまっているが、
「日本レベルのサ-ビス」を世界でスタンダ-ドだと期待しない方がいい。
個人的には日本は少しやりすぎだと感じている。
先程、「はっ」と思いついたのだが、
これからは、「もう、スウェ-デン、何もかも遅いしサ-ビス悪い。」、「スウェ-デンだからねえ・・・」と
すぐ文句を言ったり愚痴を言ったりするのではなく、代わりに
「わたしは日本人だからねえ・・・」(日本人だから多くを求めすぎてしまうという意味で)
という気持ちを持とうと思った。
外国人講師に自分の出身県や日本のことを悪く言われたりするとわたしはいい気がしない。
それと同じで、当たり前ながらスウェ-デン人もわたしたちが大なり小なり彼らの母国の文句を言っているといい気持ちはしないはずだ。
だからといって、ただされるままにされて、全てのことに口をつぐめと言っているわけではない。
サ-ビスが上手く供給されなかった場合等は、スウェ-デン人がどういう風に同じ状況に立たされたとき行動するかを見てまねればいいと思う。
郷に入っては郷に従え、だ。
わたしは、これらの外国人講師のおかげで、
人の振り見て我が振りなおせ、にも気づいた。
勉強になった。