お久しぶりです。

心屋リセットカウンセラーのひとりんですニコニコ
 
今日もこのブログを訪れてくださり、
 
ありがとうございます照れ
 
 
先週の金曜日、イラクのお医者さんのフサームを見送りに広島駅に行きました。
 

フサームは、「セイブ ザ イラクチルドレン広島」というグループの招聘で
 
広島大学病院で研修を受けに来られていました。
 
 
私と夫も、そのグループの活動に以前、少し関わっており、
 
フサームの初来日は2004年、今回で6回目、
 
数えてみれば14年のつきあいとなっていて、
 
 
しみじみと
 
感慨深く
 
思うところがあったのです。
 
 
 
なんと言いますか、
 
 
その14年前くらいは
 
地球環境問題、平和問題をなんとかしようと、
 
いろいろなグループに関わって、夫と共に活動していました。
 
 
 
ですが、紆余曲折を経て、
 
今は、そういう活動から距離を置く形になっていまして、、、
 
 
 
ですが今回、フサームの2年ぶりの来日で
 
久しぶりにそのグループのメンバーの方たちと会って、
 
歓迎会や、イラクの報告会、
 
 
福島の家族の方たちを保養で受け入れてもいらっしゃるので
 
そのお好み焼きパーティーに参加させてもらって
 
福島のお母さんの心の内を聞かせてもらったり
 
 
なんだか、心打たれる時間をいっぱい過ごしました。
 
 
 
で、
 
やはりそのグループの方たちも大好きだし、
 
フサームも大好きだし、
 
 
私がそういう活動を主体となってやることはもうないかもしれないけれど
 
そういう活動もそれはそれで尊いし、
 
意義深いものだなあと
 
改めて思ったのです。
 
 
それも「愛」を表現する形だなあって。
 
 
 
そう思うと
 
20年くらい前から
 
一生懸命そういう活動をやってた自分、
 
そこで出会った人々、
 
 
今はもうあまり会うこともなくなっているけれども
 
 
それは意味のないことでもなかったと
 
 
なんだか
 
分断されていた過去が統合されるような
 
 
 
 
あの時、一生懸命やっていた自分に
 
「おかえり」
 
ができた気がしているのです。
 
 
 「おかえり、わたし。
 
 挫折したって思ってたけど
 
 そうではなくて
 
 すべて、意味のあることだったね。
 
 一生懸命だったわたし。
 
 愛しくて、尊いことだった。
 
 もう批判するのはやめるね。
 
 おかえり。」
 
 
 
 ありがとう
 
 
 ありがとう
 
 
 すべてにありがとう
 
 
  私に関わってくださったみなさん
 
 
 ありがとうございました。
 
 
 すべてが尊い一瞬でした。
 
 ありがとう。
 
 
 
 なんだか、言葉になりきらない思いを
 
 つらつらと書きましたが
 
 
 最後まで読んでくださってありがとうございました照れ
 
 
 
  みなさまのもとにも
 
 平和がおとずれますように。
 
 
 ひとりん with Loveラブラブ