【映画評】そして、バトンは渡された | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

アマゾンプライム会員が終了するギリギリまで使える権利は使ってやろうという貧乏性根性のFIRE野郎ですが、この映画は意外と感動しました。

 

 

事実上家族持ちとは言えない私ですが、家族って別に世間一般の典型的な形でなくてもいいんだ、そんな中で新しい家族が形成されるって素晴らしいんだ。そういうバトンリレーがこれからもずっと続いて欲しいと思うのです。

 

まあ私自身の問題としてはそのバトンを落としたまま生き続けているのですが、それでいいのかという自戒も込めてと言うべきなのでしょうか、、、

 

それにしても最近この手の日本の映画やドラマを観てないのですが主演の永野芽郁さん、いい若手女優さんですね。バイク乗りとしては少し前にこんな動画が公開されていて話題になりました。期間限定公開ですが現時点ではまだ公開されています。ぜひこのままにして欲しい。

 

 

見たところ日本女性にありがちな非常にきゃしゃな体型で、実際バイクの免許を取ろうと思った頃は引き起こしが出来なかったらしいですが、見事に大型免許を取得してここまでになるとはそれだけで素晴らしいです。

 

少しは最近の日本の映画やドラマも観てみようと思いました。この映画自体は2年前の公開みたいですが、VIVANTに続く今年の収穫です。