BMWモト 代車 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

 実は今ざっとよく見るブログを流したのだが、やはり皆さん今日あたりからはっきり花粉にやられているようだ。オレも実は花粉症。なので症状がひどくなる前に吐き出すべき記事を書こうと思う。


 というのも、我がエフロクは、ETC装着とリコール関連の整備のため、先週の祝日から土曜までディーラーに預けたわけだが、その間の代車について書きたかったのだ。F650CS 通称 Scarver 。


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 軽くインプレッションすると、シングルらしい振動を持つエンジンは中低速トルクが厚いのは当然として、高速域まで結構軽く吹け上がり、シングルスポーツの要素ありだ。車体は軽くひらひら動けて、ポジション的にも低く、カフェレーサーっぽい走りが出来た。街中最強のBMWってところだろうか。


 ただひとついただけなかったのは、シートが低すぎて、オレにとっては足元が窮屈だった事。まあその分足付き性はアメリカンバイクのようで、おそらく小柄な女性でも全く問題無いという事なのだが。感覚的には250ccクラスの様な取り回しである。


 実はディーラーにある代車で一番人気だそうだ。わかるよ。乗ると意外といいもの。でも今新車で売っていたとして、オレは買わないだろうな。やはりポジションが窮屈なのはちょっとつらい(^^;)