おさかなの窓口
「SNSと生きる社会」その2
少し昔の話をしようと思う。
昔、イジメられていたことがある。
陰口や嫌がらせ、暴力やカツアゲなんかもあった。
カツアゲはお金渡したことはないんだけどね。
嫌な思いも沢山した。
「お前が卓球部にいるとイメージ悪くなるから要らないわー」とかも言われたことだってある。
この当時はかなり傷ついた記憶がある。
いじりにしてもそう。
信頼あってだけど、ワードだけ見たらキツイものもあった。
成人した時、コンプレックスで自分に自信が持てないこともあった。
だから、些細なことが後々に響いてしまうことだってある。
現実の体験談で出したけど、SNSでの誹謗中傷や批判も同様だと思う。
昔、イジメしちゃったかもと思ったあなたに伝えたい。
たまに「昔はごめんな笑笑」ぐらいで済ませる人いるけど、
そんなのと比べ物にならないぐらい傷ついてんだよ!
軽く終わらせようとするな!
苦しく辛くとも、必死にここまで生きてきてんだよ。
あなたが思っている以上に苦労しているはずだよ。
じゃあ、もっと償えってこと?
いや違う。
自分がやったことを自覚して、これから大人になる人達や自分の子供に同じ過ちをさせないようにして欲しい。
そうすれば、もっと素敵な人間関係溢れる社会になっていくんじゃないかなって思う。
書いてる文章は勿論、自分にも当てはまる。
同じことをしないために学び、人として成長します。