おさかなの窓口
「SNSと生きる社会」その1
※自分や周りの人と再確認したくて書きました。不快な思いをするかもしれませんが、ご了承ください。
先日、ある女性が亡くなったことでSNSの在り方が問われましたね。
僕も思ったことを発信出来ればと思ってます。
「誹謗中傷」「批判」
これははっきり言ってイジメです。
大人数が1人を叩く。
自分が身バレしないからと言って、汚い言葉は乱暴に浴びせる。
その結果、女性は自ら命を絶ったんです。
もはや犯罪だ。
SNSが普及し、あらゆる人と簡単に繋がることができた反面
コミュニケーション能力が下がったと思っている。
「正義感」に刈られる人よ。
「正義」を何だろうか?
乱暴な言葉を浴びせることだろうか?
悪しき者を罰することか?
違う。
「正義」とは悪しき者から善き者を守ることではないだろうか?
悪そうな者を見つけては何でもかんでも叩けばいいってもんじゃない。
他の人がやってるから自分も悪くない?
そんな訳ないだろう。
悪いことだよ。悪いことをしてるんだよ。
間違った正義感振りかざすなよ。
「自分やってやったぞ!」じゃないんだよ。
あなたがやってるのは単なるストレスをぶつけてるだけだ。
相手も人だよ。傷つくんだよ。
少しは考えてくれよ。。
最後に
今回のことはその人が亡くなったは勿論、
その先の人生も奪ったことになることを忘れないで欲しい。