季節は初夏にさしかかり、麻奈美と出会ってから数ヶ月が過ぎようとしていた。
相変わらずMは僕にとってメインの店ではなかったが、通っているうちに何回か麻奈美と一緒に帰ったり、彼女がはやあがりの時にk町の方に飲みに行ったりしていた。


その日は麻奈美の誕生日で、彼女も張り切っていつもより二時間も早く出勤しているという…


僕は久々に花束を抱えて、Mに向かっていた。
彼女に連絡を入れると
店の前の通りまで迎えに出ると言う…


僕は少し足を速めた…
(今回から俺→僕に変更ニコニコあまり突っ込まない事にひひ)

そして、最後の角を曲がった時、いつもより派手めな赤いドレスを着た麻奈美が僕の心をワシヅカミにした(笑)






自分でも不思議だった…
特にタイプと言うわけでもないのに…


バツイチとは言え、子持ちなのに…



めちゃめちゃスタイルが良くて、フェロモンムンムンと言うわけでもないのに…

その日は深夜になるまで、店は暇で、二時間は彼女を独占できた。
彼女の横で、その笑顔を眺めているだけで、なぜだか心が落ち着く自分を発見したのでありました…




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