
デザイナーのみなさんは、「タイポグラフィー」を省略して「タイポ」と呼ぶことがあると思います。
しかし、日常の英語で「typo」と言った場合には、「typographical error」、つまり「誤植」のことを指すのが普通です。
「typographical error」は、植字やタイピングのミスのことなので、厳密にいうと、文法的な間違いや綴りの誤り(spelling errors)は含みません。
「the」を「teh」とタイプしてしまうようなものや、隣り合ったキーを二つ一緒に押してしまうようなもの(fat-finger syndrome)などが「typo」です。
イギリス英語では「literal」ともいいます。
可算名詞なので、間違いがいくつかある場合には「typos」と複数形にするのを忘れないようにしましょう。
「the」の誤植である「teh」は、英語のネットスラング(Internet slang)になっており、「its teh bomb! i wana buy dat(超カッケー! 買いてぇー)」のように使います。
「the bomb」は「すげぇ(excellent and the best)」といったニュアンスのスラングですが、「teh bomb」にすると、より強調された印象になります。