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Pilot Fish

since 2012.10.04
幸せってきっと日常の中にある

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同じ職場のゆうこりんから、誕生日プレゼントでホットアイマスクを貰う。
初アイマスクかも。
疲れ目にどうぞ、ということで。
ありがたや。

僕はドラッグストアが大好きである。
家電量販店も好きだが、あそこは金銭的に手の届かない物が多すぎる。
その点ドラッグストアは素晴らしい。
身体にも心にも良さそうな物がたくさん置いてあるし、大体の物は手が届く。
店の中を徘徊しながら、いつもウキウキしている。

身分相応な物で満足できるのは、良い事でしょう。
だって自己破滅を避けられるもん。
大きなものはいらない。
小さなもので幸せを。

ホットアイマスク、明日使ってみよう。
ありがたや、ありがたや。
お祝いの言葉をくれたたくさんの方々、ありがとうございます。
あと、プレゼントも。
普段、不愛想で口下手で意地悪で小憎らしい僕なだけに、本当に有難いなあと思います。
感謝感謝感謝、この気持ちを忘れずに。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

本日とうとう三十四歳になりました。
この年齢だと、結婚して子供の一人や二人いて、それなりに社会的地位があるのが普通かもしれませんが、僕は、男としての器量が小さいからか見事に婚期は遅れており、社会に出るのが遅かったからかまだまだヒヨッ子社会人であります。
この状況を決して良しとしているわけではなく、足りない部分を何とかしようと精進する気持ちはあるのですよ、ホントに。
自由人に見られがちで、実際そんな感じかもしれませんが、別に無責任に生きようとは思っていません、ホントに。
これからですよ、僕は、ホントに。
ホントだって!

歳を取ろうがこれからも遊んでいきます。
遊ぶってのは、別に夜の街でどうたらこうたら女性をどうたらこうたらする意ではなく、物事を楽しむ気持ちを忘れないってこと。
心は若く。
あ、もちろん体も若く保ちたい。
最近だいぶ衰えは感じますが、、、とにかく運動して体を苛めないと。

三十四歳の目標は、
"限界を超える"
です。
なんじゃそりゃって感じですかね。
曖昧って感じですかね。
何ていうか、
もう一歩、いや半歩でもいい、今よりもう少し前に進むために気持ちを鼓舞する、そんな意味合い。

最後に一言。
オジサンという言葉は禁句だから!!
オッサンも然り。
今日1番頭の中でつぶやいた言葉。
「ソースコードがカオス」。
はい、仕事の話です。
最近、久々にガッツリとコーディング作業をしているのですが、時間がない分、うまく頭の中で整理ができてないままプログラムを書いてしまっていて、途中から自分混乱。
だめーだめー。
明日時間かけて、リファクタリングしよう。。。
一生懸命でも効率が悪ければ意味がない。
頭の中をスマートに。

近くにいると視野が狭くなる。
心を落ち着かせて、少し離れた目線で見ると、問題は案外簡単に解決したりする。
それは仕事も人生も同じ。

今日の反省を生かして、また明日から頑張るのだ。
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昨日から寝る前に読んでいる本。

この不確かな世界において、唯一確かなことは、僕はいつかは死ぬということだ。

死について考え、向き合うことは生きている間にしかできない。

どのように生きたいか

どのように死にたいか

そこに違いはあるのだろうか。
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この前のお芝居の共演者達から誕生日プレゼントをいただきました。
あったかくて、可愛い帽子。
人からプレゼントされるのってめっちゃ嬉しいー。
愛ですね、愛。
重宝します。
ありがとうございました!
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この前の公演でお世話になったなっつんが出演しているという事で。
帝京大学演劇部ヴィクセンズシアター「魔女と呼ばれた女」 @新宿シアター・ミラクル。

まさかの昼ドラ的内容で・・・今時の大学生はこういうのも厭わずやるのかとちょっと驚き。
やっぱり大学生の芝居、いい意味で、役者が自意識過剰だなあと思いました。
相手の台詞を聞かないで、自分の台詞をどう言うかを考えながら演技している感じで、会話がほとんど成立してない。
でも、今はそれでもいいような気がします。
役者が自分をうまく見せようっていう気持ち大事ですもん。
そこから自分をうまく見せるためには、相手の言葉に耳を傾け相手の感情を読み取りながら自分を高めて演技をすることが大事ってわかっていく。
相手を生かすことによって自分も生かされる。
それが役者同士のコミュニケーションだと僕は思います。

僕が観たのは大楽でしたが、カーテンコールで感極まってか涙を流している女優さんがいました。
そういう気持ちはいつまでも持っていたいものだと、改めて思いました。

ヴィクセンズシアターの皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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肌寒く、神田川。
鴨が数羽泳いでて。

久々に小1時間ほどウォーキングとランニング。
演劇をやっている分、同年代の人に比べれば体を動かしている方だと思います。
それでも衰えは感じる。
恥ずかしながら、ちょっとお腹も出てきた。
若さが助けてくれていた部分を補うためには、若い時よりも体を苛めないとダメなんでしょうね。

心が体を動かすのか。
体が心を動かすのか。
もちろん、時と場合に応じて前者であったり後者であったりします。
僕の感覚では、前者が全体の1割で後者は9割ぐらいの割合。
つまり体がアグレッシブでないと、気持ちもアグレッシブにならない場合の方が多い。
だから体が健康であることはとても大事なことだと思うのです。

自分の体には自分で責任を持たないと。

いい加減な身体はいい加減な時間を生み出す。
自戒。
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芝居が終わって約1週間。
芝居での余り物、栄養ドリンク3本。

今日は1日オフで、ていうかオフにして、部屋の片付けをしました。
僕は割と気持ちの切り替えが早い方で、本番の最後のカーテンコールが終わると作品から心がスッと離れ出して打ち上げが終わる頃にはもう感傷も何もない状態になります。
台詞なんて3日も経てばほぼ忘れてますしね。
あんなに毎日気になっていたことが、まるで始めからなかったように。
いつもそんな感じ。
何か不思議。
ただ気持ち的にはそうなんですが、自分の部屋はそうでもありません。
公演期間中は精神、時間とも余裕なく、部屋もそれに比例して散らかっていたりします。
公演が終わって次の日にはもう仕事だったので片付ける暇もなく・・・・で、今日やっと日常の自分の部屋に戻りました。
これで本当に区切りができたような気がします。
お疲れ様でした。

次回舞台に立つのがいつになるかわかりませんが、それまでは充電しつつ向上しつつ。
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他人から否定されることより、
他人から強制されることの方が、
はるかに、
嫌。
僕は、
こだわっていたものでも、些細なきっかけで、あっさりと手離してしまうことが多い。
で、手離してしまったら思い出すことはほとんどない。
対象が物でも人でも同じかもしれない。

何となくわかっているんだと思う。
一つ手離すと、新しいものが一つ僕の方に来るってことを。

さよなら、
は寂しい言葉というより、
新しい物語が始まる、
そんなワクワクするような言葉の感じがする。