忘年会シーズンがやってきましたね。
これから酔っ払いをたくさん見るんでしょうね。
忘年会、一年の締め、そりゃテンションも上がるでしょう。
でも、
世間が忘年会シーズンを迎える頃には、残念なことに僕自体忘年会熱が落ち着いてしまってるんですよね。
お酒をわいわいと楽しく飲んでいる姿を想像して一人勝手に気持ちが盛り上がっているのが、十一月の終わり頃。
十二月に入ると来年の目標どうしようかとか新年をスムーズに入るための準備とかに気持ちが行っている。
忘年会(ぼうねんかい)とは、年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である(『Wikipedia』より)。
うん、苦労は忘れちゃダメでしょ。
これから生かすためにその年のことをちゃんと頭の中に残しておかないと。
だから僕の中では"忘年会"ではなくて"残年会"って呼んでます。
ざんねんかい。
残念会と置き換えても良い。
その年の気持ちを心に留めておくということであって、失敗を慰める会の意ではないです。
来年のために忘念会にならないようにしなくちゃあねえ。
堤真一ファンの母が、わざわざ彼の舞台を観るために上京してきました。
シス・カンパニー公演「TOPDOG/UNDERDOG」@シアタートラム。
シアタートラムは客席数が二百席ほどの小さなホールなので、後ろから二番目真ん中上手寄りの席でも俳優がかなり近くに見えます。
二時間、堤真一と千葉哲也の二人芝居。
二時間二人だけで場を支配しており、プロの完成度の高い演技をまざまざと見せつけられた感じです。
芸事に厳しい母でも「あと、三十分は観たかった」と言ってました(まあ、堤真一をもっと観たかったという個人的感情も入っていると思いますが)。
その後、渋谷でもんじゃ焼き(母が食べたことないと言うので)。
堤真一のことを熱く語る母。
この靴良いでしょと自慢する母。
この髪型はとても似合っていると自画自賛する母。
母のこの六十歳を過ぎてもまだまだ気持ちの若々しいところを僕は十分受け継いでいるみたいです。
そんな母の本日の名言。
「片付けのできない人間は仕事ができない」。
それは効率的に頭を使えないから、とのこと。
・・・おかあさま、これからきをつけていきたいとおもいます。
東京駅に着いたのが新幹線の出発時間ぎりぎりだったので最後はバタバタしたお別れとなってしまいました。
親より長生きをする。
それがきっと親が喜ぶ一番の親孝行かなあって思います。
息子はとりあえずこの大都会で頑張って生きてますよ。
本日夕方、東北から関東にかけて三陸沖を震源とする強い地震がありました。
少数ですが、怪我人も出たそうです。
東京は震度4弱でしたかね、、、それよりも長い時間揺れていることの方が怖かった。
僕は、地元兵庫で阪神大震災、東京に来てから東北大震災と、2つの大きな地震を経験しています。
東北大震災の時は外に出ていた時だったので室内にいた人達よりも恐怖の度合いは少なかったと思いますが、阪神大震災の時は朝方自分の部屋で体が凍りつき、本気で死の恐怖を味わいました。
その時のトラウマは今でもあって、少しの揺れでも心はすぐに反応し緊張します。
首都直下地震が囁かれている時代。
もしそれが来た時、僕は死ぬんだろうなあって何となく予感しています。
次はそんな運よく生き残れるはずないだろって。
ブログを毎日つけている理由は、いつ自分が死ぬかわからない、だから日々自分がどんなことを感じていたかを残したいからだと思います。
僕が死んだ後このブログを読んで、アイツそれなりに楽しんで生きていたんだなあと思ってくれる人がいたら幸いです。
そして、そう思われる日々になるよう、命ある間は頑張りたい。
そう思う次第でございます。
終わり。
少数ですが、怪我人も出たそうです。
東京は震度4弱でしたかね、、、それよりも長い時間揺れていることの方が怖かった。
僕は、地元兵庫で阪神大震災、東京に来てから東北大震災と、2つの大きな地震を経験しています。
東北大震災の時は外に出ていた時だったので室内にいた人達よりも恐怖の度合いは少なかったと思いますが、阪神大震災の時は朝方自分の部屋で体が凍りつき、本気で死の恐怖を味わいました。
その時のトラウマは今でもあって、少しの揺れでも心はすぐに反応し緊張します。
首都直下地震が囁かれている時代。
もしそれが来た時、僕は死ぬんだろうなあって何となく予感しています。
次はそんな運よく生き残れるはずないだろって。
ブログを毎日つけている理由は、いつ自分が死ぬかわからない、だから日々自分がどんなことを感じていたかを残したいからだと思います。
僕が死んだ後このブログを読んで、アイツそれなりに楽しんで生きていたんだなあと思ってくれる人がいたら幸いです。
そして、そう思われる日々になるよう、命ある間は頑張りたい。
そう思う次第でございます。
終わり。
そろそろ年賀状を書かなきゃと思いつつ、全く準備しておらず。
今年は誰に送ろうかなあ。
お世話になった人なんて、もう山ほどいますからね。
年を重ねれば重ねるほどそういう人は増えていくし。
年賀状はプリンタで、又は新年のご挨拶はメールで、今の時代だったらSNSで一括に、ってすればいいんですが、ここ数年、ワタクシ、大して綺麗な字でもないのに、年賀状は手書きでございます。
普段使わない筆ペンにもて遊ばれ、またおっちょこちょいなんでよく字を間違えたりで、時間も年賀状代もかなりかかり、そういう意味では限界があり。。。
送れなかった人には申し訳ないと思いつつ、でもね、やっぱり年の初めぐらいは、少ない数でもいいから、短くてもいいから、人に対して想いを込めた言葉を自分の手で書きたいんですなあ。
普段の愛想が悪いことへの償い、みたいなこともちょっと入ってたり。
手間をかけるってのも一つの愛情表現かもです。
まあ、割とアナログ思考好き。
面倒臭がりなのに。
で、
来年の干支はなんなんですか?
巳どすか。
ほほう。
今年は誰に送ろうかなあ。
お世話になった人なんて、もう山ほどいますからね。
年を重ねれば重ねるほどそういう人は増えていくし。
年賀状はプリンタで、又は新年のご挨拶はメールで、今の時代だったらSNSで一括に、ってすればいいんですが、ここ数年、ワタクシ、大して綺麗な字でもないのに、年賀状は手書きでございます。
普段使わない筆ペンにもて遊ばれ、またおっちょこちょいなんでよく字を間違えたりで、時間も年賀状代もかなりかかり、そういう意味では限界があり。。。
送れなかった人には申し訳ないと思いつつ、でもね、やっぱり年の初めぐらいは、少ない数でもいいから、短くてもいいから、人に対して想いを込めた言葉を自分の手で書きたいんですなあ。
普段の愛想が悪いことへの償い、みたいなこともちょっと入ってたり。
手間をかけるってのも一つの愛情表現かもです。
まあ、割とアナログ思考好き。
面倒臭がりなのに。
で、
来年の干支はなんなんですか?
巳どすか。
ほほう。
他人が決めたことに対しては、決意などできない。
自分が決めたことだからこそ、真摯に向き合い、決意することができるのだ。
決意したものには最後まで責任を持つ。
まずは、
自分をしっかり立たせること。
話はそれからだ。
自分が決めたことだからこそ、真摯に向き合い、決意することができるのだ。
決意したものには最後まで責任を持つ。
まずは、
自分をしっかり立たせること。
話はそれからだ。
昨日から一睡もせずにもうすぐ21時を迎えます。
明日から早寝早起きの習慣に戻したいので、今日早く眠りにつけるようにわざと睡眠不足の状態にしているだけ。
はあ、眠いにゃあ。
このブログを書いたら、もうベッドでバタンキューだよ。
さて、今日は朝から晩までテレビとネットで政治討論番組を観ておりました。
もうすぐ選挙ですからね。
一応新聞は毎日目を通しているので全く知識がないわけではないんだけど、やっぱり立候補者の為人は大切な判断材料だし、あと議論になると案外ボロが出たりするしね。
個人的にはもっと憲法と教育についての各党の主張を聴きたかったりする。
国を作るのは憲法、人を作るのは教育。
もちろん消費税とかTPPとか原発問題とか大事だけど、まずは国の基盤の話をして欲しい。
僕は学生時代はノンポリでした(かといって今政治活動に情熱を灯しているわけではないけど)。
国のことなんて考えもしなかったかも。
僕が関心を持つようになったきっかけは、一つは2006年の小泉首相の靖国参拝でマスコミが大騒ぎしていたけどその理由がわからず何となく調べ始めたこと、もう一つはその同時期に母親から勧められた一冊の本(渡部昇一著「渡部昇一の昭和史」)を読んで、今まで義務教育で習ってきた日本の歴史が実は出鱈目だったという衝撃を受けたことです(感覚的にはあれですよ、THE BLUE HERTSの"見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い♪"ってやつです。もちろん今この一冊だけを盲目的に信じているわけではないです)。
まあ、子供の頃から夕食時に親がNHKを観ながら国の政策について討論しているような家庭だったので、僕の中に流れている血も関係してくるかもしれませんが。
国を知るには歴史を勉強すること。
過去の歴史を知って、これからの歴史を考える。
未来のこの国の歴史に自分も関わっていることを意識する。
どんな過激な思想より無関心の方が危険だと思います。
無関心は無責任であり、無責任な集団は、扇動され盲目的に発狂しやすい。
自分でしっかり考えて行動して、責任を持たなきゃね。
選挙の時期になるといつも母親に言われた言葉を思い出します。
「選挙権を獲得するためにどれだけ多くの人間の血が流れたか考えなさい」。
衆議院選挙、12月16日が開票日です。
都民の方は、都知事選もあるのでお忘れなく。
明日から早寝早起きの習慣に戻したいので、今日早く眠りにつけるようにわざと睡眠不足の状態にしているだけ。
はあ、眠いにゃあ。
このブログを書いたら、もうベッドでバタンキューだよ。
さて、今日は朝から晩までテレビとネットで政治討論番組を観ておりました。
もうすぐ選挙ですからね。
一応新聞は毎日目を通しているので全く知識がないわけではないんだけど、やっぱり立候補者の為人は大切な判断材料だし、あと議論になると案外ボロが出たりするしね。
個人的にはもっと憲法と教育についての各党の主張を聴きたかったりする。
国を作るのは憲法、人を作るのは教育。
もちろん消費税とかTPPとか原発問題とか大事だけど、まずは国の基盤の話をして欲しい。
僕は学生時代はノンポリでした(かといって今政治活動に情熱を灯しているわけではないけど)。
国のことなんて考えもしなかったかも。
僕が関心を持つようになったきっかけは、一つは2006年の小泉首相の靖国参拝でマスコミが大騒ぎしていたけどその理由がわからず何となく調べ始めたこと、もう一つはその同時期に母親から勧められた一冊の本(渡部昇一著「渡部昇一の昭和史」)を読んで、今まで義務教育で習ってきた日本の歴史が実は出鱈目だったという衝撃を受けたことです(感覚的にはあれですよ、THE BLUE HERTSの"見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い♪"ってやつです。もちろん今この一冊だけを盲目的に信じているわけではないです)。
まあ、子供の頃から夕食時に親がNHKを観ながら国の政策について討論しているような家庭だったので、僕の中に流れている血も関係してくるかもしれませんが。
国を知るには歴史を勉強すること。
過去の歴史を知って、これからの歴史を考える。
未来のこの国の歴史に自分も関わっていることを意識する。
どんな過激な思想より無関心の方が危険だと思います。
無関心は無責任であり、無責任な集団は、扇動され盲目的に発狂しやすい。
自分でしっかり考えて行動して、責任を持たなきゃね。
選挙の時期になるといつも母親に言われた言葉を思い出します。
「選挙権を獲得するためにどれだけ多くの人間の血が流れたか考えなさい」。
衆議院選挙、12月16日が開票日です。
都民の方は、都知事選もあるのでお忘れなく。
愛したい人と殺したい人。
自分の気持ちが強烈に持っていかれていることを思えば、
どちらも魅力的な人間であることには違いない。
自分の気持ちが強烈に持っていかれていることを思えば、
どちらも魅力的な人間であることには違いない。
本日は、我がチームのリーダー小出さんが他部署に異動されるということで、送別会が行われました。
T.G.I.フライデーズからの2次会は日本酒が美味しい居酒屋へ。
26時までお酒と会話を楽しみました。
みんな酒豪やわ。
こんなに呑んだのは久しぶりで、フラフラになりながら帰宅。
はー、やっぱりお酒はめっちゃ美味しい。
そしてお酒と一緒に吸う煙草も。
出会いがあれば別れもある。
自分が生きていく中で出会うべく人に出会って成長させてもらっているような気がします。
わからないことも多くて、四苦八苦しながら進んでいるんだけど、素敵な人達、自由な環境、とても恵まれた時間を毎日過ごさせてもらっています。
仕事が楽しいと思える時が来るなんて考えもしなかった。
ちゃんと恩返しできるよう、これからも頑張りますっ。



