■pHアルカリ安定傾向の原因究明調査(ろ材編中間報告) | FISH NOTE

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備忘録

注意:検証設備等いいかげんなド素人の行為なので実験ではなく

    感想備忘録としてご覧下さい。


数あるブログを読み漁れば想像ついたのかもしれませんが途中経過です。 

現状の結論としてはろ材に主犯はいない、幇助罪に問えるかどうかは

pHの低い水を用意しないとわからない。となりそうです


・部屋の中(シャッター閉めたままの蛍光灯のみ)

・樹脂性のバケツ(バケツ成分の溶解などの懸念あり)

・ろ材は使用済みを洗浄(不純物付着あり)

・エアレーションなどの水流なし


FISH NOTE -水槽日記--compe

start 11/01 21:00 20.5度 水道水:7.50 A:7.50 B:7.50 C:7.50 D:7.50

    11/02 09:30 18.2度 水道水:7.95 A:7.72 B:7.73 C:7.77 D:8.25(塩素消滅)

    11/02 20:30 22.8度 水道水:8.07 A:7.75 B:7.75 C:7.82 D:8.26

    11/03 20:30 23.4度 水道水:8.10 A:7.74 B:7.72 C:7.88 D:8.21

    11/04 20:30 23.4度 水道水:8.19 A:7.81 B:7.77 C:7.90 D:8.23

    11/05 20:30 24.8度 水道水:8.06 A:7.79 B:7.75 C:7.92 D:8.23


ろ材は300g、水は2リットルですがアバウトに計算したろ材の表面積の違いは

C)大小ボール型の表面積を基準にすると B)はC)の3.6倍、A)はC)の1.9倍相当

でした。それぞれろ材のpHの違いは表面の大きさに比例してpHが低くなってるの

で不純物の影響かと思っています、いずれにしても計測誤差の範囲で水道水より

は低い傾向なのでろ材がpHを上げてるとは考えにくそうです。

水槽のpH7.5~7.7より全て高いのでいっそのことpH4.0位の水用意して入れたほう

が分かり易そうです。


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