似たような概念に気分変調症があるが、これには躁状態はなく、普通に近い状態と落ち込みがちなネガティブな感じが交互にくることを言う。これもまた誰でも生理的に当然ある状態であるが、この気分変調症も気分障害に分類され、躁うつ病のように扱われるようになってきている。このようにして間口(まぐち)を広く、緩(ゆる)い診断でそういった症状をすべて取り込むことにより、精神医療業界や心理療法界にしてみれば、まさに病気の売り込みにより薬の販売作戦が大成功を収めているという感じに違いない。
躁うつ病を宣伝する目的は当然、新しい躁うつ病薬の売り込みであり、今まであったリーマスやデパケンなどの薬や、これから認可されるはずのメジャートランキライザーの躁うつ病に向けて適用拡大をすることであるだろう。しかしその中でも一番の目的は抗うつ薬の副作用を隠すことであり、うまく隠蔽することにある。このことを別の視点から考えてみよう。
精神医療の教科書からすると、躁うつ病に抗うつ薬を投与することは禁忌である。
なぜならうつよりも躁のほうが怖い病気であるのに、抗うつ薬を躁うつに投与して無理やりハイの状態に躁転させてしまうと、ひどい躁状態を生み出してしまう。それにすぐ躁転しないとしてもラピッドサイクラーという、躁とうつがどんどん切り替わる現象が起こりやすくなり、非常に危険なのである。
しかし躁うつ病と診断しながら、抗うつ薬をどっさり出している精神科医にとっては、もうすでにここだけでも、治癒させないことで長期的な利益を得ることに成功しているのだが、実は真の問題はそこではないのだ。そこにある目的は、躁うつ病という、より重い病気のイメージを持たせることで長期的な優良患者を獲得することが目的なのである。そのために別に躁うつ病ではなかった、もっといえば何でもなかった人に抗うつ薬を投与して強制的に躁転させた後、知識のない精神科医から「あなたはうつではなく躁うつ病だったようです」と言われ、引き続き騙されているケースがほんとどなのである。
結局、キャンペーンを張ってまでうつ病から躁うつ病への切り替えをした目的は、こうした精神科医の診断や薬の副作用を隠蔽(いんぺい)するためであり、そして新たな詐欺により長期的生涯患者を確保するためだと思われる。そしてすでにほとんどの人が、その新たなやり方に引っかかっているとも言えるのだ。
躁うつ病を宣伝する目的は当然、新しい躁うつ病薬の売り込みであり、今まであったリーマスやデパケンなどの薬や、これから認可されるはずのメジャートランキライザーの躁うつ病に向けて適用拡大をすることであるだろう。しかしその中でも一番の目的は抗うつ薬の副作用を隠すことであり、うまく隠蔽することにある。このことを別の視点から考えてみよう。
精神医療の教科書からすると、躁うつ病に抗うつ薬を投与することは禁忌である。
なぜならうつよりも躁のほうが怖い病気であるのに、抗うつ薬を躁うつに投与して無理やりハイの状態に躁転させてしまうと、ひどい躁状態を生み出してしまう。それにすぐ躁転しないとしてもラピッドサイクラーという、躁とうつがどんどん切り替わる現象が起こりやすくなり、非常に危険なのである。
しかし躁うつ病と診断しながら、抗うつ薬をどっさり出している精神科医にとっては、もうすでにここだけでも、治癒させないことで長期的な利益を得ることに成功しているのだが、実は真の問題はそこではないのだ。そこにある目的は、躁うつ病という、より重い病気のイメージを持たせることで長期的な優良患者を獲得することが目的なのである。そのために別に躁うつ病ではなかった、もっといえば何でもなかった人に抗うつ薬を投与して強制的に躁転させた後、知識のない精神科医から「あなたはうつではなく躁うつ病だったようです」と言われ、引き続き騙されているケースがほんとどなのである。
結局、キャンペーンを張ってまでうつ病から躁うつ病への切り替えをした目的は、こうした精神科医の診断や薬の副作用を隠蔽(いんぺい)するためであり、そして新たな詐欺により長期的生涯患者を確保するためだと思われる。そしてすでにほとんどの人が、その新たなやり方に引っかかっているとも言えるのだ。
