
医師というのは、人間のからだが持つ自然な変化に「治療」という名目で介入して、その介入の結果として報酬(=お金)を受け取り、
そして世間の評価を得ている。そのままそっとしておけば自然治癒力で
治るということを正直に言ったり、別の医者のところに行くように
正直に勧めていては、医師は報酬を期待できない。だから、
医師は目の前に現れた人に(適切ではない場合でも)医療処置を
施す傾向がある、とロバート・メンデルソンは述べている。
また、医者というのは、そうするように教育されてもいる、また、
医師本人には偽医療を行っているとの自覚が無いままにそれを行っている場合もある。現代西洋医学の医学論文や医学研究の場において、
ある治療法が危険性があるにもかかわらず、
調査を十分にしないままに"危険性は無い"と主張する例が多々あり、
医師の大半はそれを信じてしまうため、その治療法を実行し患者に害を加えて
しまうことがある、とメンデルソンは指摘した。そして、現代西洋医学の
治療の中には、実は効果が無いものが多々含まれている。
それどころか(現代西洋医学の場合)「当の病気そのものよりも、
"治療"の方がはるかに危険だということがしばしばあると
ロバート・メンデルソンは述べている。
日本では、偽医療がはびこる理由として、本来医師に対するチェック機関である
べき医道審議会がまともにチェック機関の役割を果たしておらず、
問題行為を繰り返す医師に甘く、免許剥奪という措置をとらないので、
それによって悪徳な行為が蔓延している、ということが挙げられることがある
ロバート・S. メンデルソン (著) より一部紹介
ロバート・S. メンデルソン (著) より一部紹介
現在の医療の9割がそもそも不要だ。健康診断を受けると具合が悪くなる。
病気の基準は医者が発明している。医者が仕事をしないと病人が減る・・・
