生命は海からやってきた
ルネ・カントンは一頭の犬を用いて、その当時としては前例のない臨床実験をしました。
まず、犬の血液を90%も抜き取り、高等脊動物の血液濃度に調整した同量の海水を注入しました。
犬はしばらくは極度の衰弱状態に陥りましたが、実験から八日目、
犬はこれまでにない活気あふれ少々度が過ぎるほど元気になりました。
こうした旺盛な活気は、引き続き数ヶ月にわたって確認されました。
実験から五年後の1902年には、この犬はまだ存命していたそうです。
この実験で、アイソトニック状態の海水は完全に血液の代わりとなることができ
海水の注入後、必ず数ヶ月にわたり、活力が増大することが証明されました。
これらの実験により、海水の成分と人の血液の成分が似ていることを証明したそうです。実験につかわれた犬はかわいそうですが、でも生きていてくれて
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