
向こう側で経験する、あんなにもすごい愛、強さ、力、正しさ、栄光、
そんなものをすべてこの肉体に持ち込むことはできない。
体を離れて経験している間でさえかろうじて耐えられるほどなんだ。
けれど、死後のレビューの間には、これらの高い霊的世界に触れるんだ。超越----自分がすべてのものを意識し、すべてのものが自分を意識する。
それはまさにパラノマ的な知識だ。
たった一目ですべてのことが理解される。自分が海の一滴であり、
その分子、原子構造が理解されると同時に海の壮大さが、
その中に含まれる全存在が同時に経験できる。
今でもできれば早く向こうの世界に還りたいと思ってる。
すべてのものが自分の一部であり、自分がすべてのものの一部で
あることができる、自分が回りの世界を知るのと同じように回りの
世界も自分を知る。自分のすべての力と強さを分かち合い、
同時に限りなく自分自身であることができる。
回りの世界はそのすべての力と強さを自分と分かち合い、
自分はその膨大な知識の海のなかに存在することができる。
そこでこそ初めて本当に「自分」であることができるんだ。自分が本当に誰であるかを知ることができるのは、その状態においてだけだ。あの経験なしには、自分を知り始めることすらできない。
この肉体だけが自分だと思っているやつがいたらそいつも大馬鹿だ。
